赤いりぼん 猫の日に

たくさんの犬猫ちゃん達や

動物達に赤いりぼんを

つけて発信してくださり

ありがとうございました。

とても嬉しかったです。

動物達の環境はまだまだ

過酷で辛い現状を

皆さんと一緒に訴えて

いく事で、少しでも

知って欲しい。

みんなで動物達を守って

いける日本である事を

願いながらこれからも

皆さんと一緒に

頑張っていきたいと

思います。

"なぜ赤いりぼんを作ったか"

赤いりぼん代表あんこさんの
ブログより以下転載

なぜ、チーム赤いりぼんを作ったか

有名著名人が動物環境改善の署名や集会をおこしても
最前線の動物愛護活動家がいくら声をあげ訴えても

何年たっても10年すぎても 
動物を取り巻く環境はさらに悪くなるばかりに見えた。


道徳や倫理より経済活動のほうが優先されるこの国だから動物の命の尊厳なんて羽根よりも軽い。


このように国の中枢を変えられないものを同じやりかたではなんの力にもなれない。

ならば中央にベクトルを向けるのではなく この頑強なヒエラルキーの底辺にある小市民の私たちの考えを変えていくしかない。

国に動物福祉に力を注げと頼むのではなく 私たちが自ら 悪質動物流通機構の販売窓口である陳列生体販売店など眼中にないという姿勢を見せたらいい。

毅然と 物のように虐げられる犬猫の苦痛のうえに成り立つ商売から家族は迎えないという意思表示をすればいい。

需要があるから商売がなりたつ。
需要があるから供給がおこる。
だから需要をうまないことだ。

世の中には大勢の保護犬保護猫がいるのだから
そこから家族を迎えればいい。

それには市民みんなが保護犬保護猫を求めようと思ってもらうように 一つづつ この国のペット動物流通過程で様々な悲劇が起きている事を詳らかにすればいい。


そうだ、保護犬保護猫も選択肢にを合言葉に 啓発活動をすればいい❣️

これがチーム赤いりぼんSave  Animals ができるまでの 心の動きです。

*チーム赤いりぼんはペットショップで家族を迎えた人を責めたりいたしません。
転載終わり

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