以下転載です。
・ハガキアクションと言われる意思表示
動物愛護管理法改正 適正飼養管理のための数値規制 を訴える人々の運動が 世の中の流れを変えていっている。
形が残るものだからその声は実績になっていく。
この改正の施行が滞りなく行われたら 家庭動物をとりまく環境が良くなっていく。
動物取扱業流通業のさらなる変革がすすむ。
私たちがこうして声を上げる術をしればこれからも それは間違っているとおもうことを この国の運営の仕組みにそれは違うと伝えていける。
畜産動物 展示動物 実験動物 についても悪い環境を変えていけるはず。
自分の力でできる意思表示をつづけよう
*適正飼養管理要望*
・繁殖 交配可能年齢 1歳(生後1年)から
交配終了年齢 6歳(生後5年完了)誕生日
交配回数 年1回
帝王切開 生涯1回 執刀は獣医
(*アドバイスによると胎児1頭の場合大きくなりすぎて自然分娩が困難とのこと)…帝王切開の適正回数は 何回だろう。人ならば2回か 。
極小を求める交配の禁止
(マイクロ化禁止 各種データ下方10%不適とする)
個体の大きさを無視するミックス交配の禁止
(雌雄個体差割合を規定する)
遺伝子疾患を無視する交配の禁止
委託交配の買取禁止(繁殖犬の貸し出し)
・施設
犬用ケージ 1頭用 (2頭禁止)
猫用ケージ 2階建て
トイレ 食事スペース 寝床分離
・.従業員数
犬 1人につき 10
猫 1人につき 10
*登録人数(のべ数)ではなく 交代制で1人(チームで1人)と換算する
・引退繁殖犬猫について
終生飼養の環境を確保
引取屋の摘発に努める
老犬猫ホームの管理指導
ハガキアクション送付先
【小泉進次郎 環境大臣】
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第1議員会館314号室
【佐藤ゆかり 環境副大臣】
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-1-2
衆議院第2議員会館815号室
〒100 8975 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
中央合同庁舎5号館
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
室長 長田啓様
【数値規制の検討会委員7名】
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
東京大学大学院 農学生命科学研究科
武内ゆかり 教授
〒130-8606 東京都墨田区江東橋3-3-7
一般財団法人 自然環境研究センター
戸田光彦 主席研究員
〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1
日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科
水越美奈 准教授
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
慶應義塾大学大学院 法務研究科
磯部 哲 教授
〒120-0045 東京都足立区千住桜木2-2-1
帝京科学大学 生命環境学部 アニマルサイエンス学科
加隈良枝 准教授
〒391-0112 長野県諏訪郡原村17217-118
八ヶ岳中央農業実践大学校
佐藤衆介 畜産部長
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6-11
水野ビル6階 渋谷総合法律事務所
渋谷 寛 所長
【記入例】
ケージの床材(金網・スノコは厳禁)
ケージの大きさ 最低でも議連案 (猫は上下運動必須) (ケージは犬2頭収容はしない)
繁殖回数 年1回 (タネオス問題)
(猫 光周期の交配サイクルを禁止)
繁殖年齢制限 6歳 特例なし
帝王切開 1回まで (獣医による手術)
ブリーダーの免許義務化
ブリーダー定年制 (高齢化問題)
従業員数 10頭につき1名
(勤務時の従業員数)
抜き打ちの立入検査
飼育エリアの防犯カメラの設置
(運動分離型の管理)
定期検診と病気やケガをした場合の治療義務
適正な食事と運動
清潔を保ち、換気に気をつける
引退後の安全な受け入れ先を確保
外的環境の査定判定の権限
違反へのレッドカードに法的効力持たせる
🎀毎日が赤いりぼん🎀
私達は、動物愛護管理法改正へ
提案いたします。
僕みたいに繁殖犬達も
毎日お散歩に行って
毎日新鮮なお水とフードを
食べて、
トリミングもしてもらい
のんびり穏やかに過ごせるような
世の中になって欲しいな。
見えなくなってきてるせいか
つまずいたりする様に
なってきました。
それでも元気に楽しそうに
お散歩しています。
ぼく、お目目が見えなくなっても
お母しゃんと頑張るよ。