午後からはアンコール・ワットへ☀
それにしても昼間はやっぱり暑い💦
そしてアンコール・ワットはアンコール・トムより更に人だらけ


入り口の石像


西参道
柵や照明が無いので、朝日観賞の時に落ちる人もいるらしい

西参道はこれから修復作業に入るらしく

すぐ隣にこんな殺風景な橋を建設中
もうすぐ完成で、しばらくは西参道は渡れなくなるそうです
間に合ってよかった(^_^;)
それにしてもバラエティー番組に出てくる沈む橋に似ている




アンコール・ワットはとにかく広いのと
広いのにほとんどの壁に細かいレリーフがあるのと…
当時の人は相当大変やったに違いない

いよいよ中心の第三回廊へ


かなりの急勾配の階段
板に普通に穴空いてるしグラつくしで、降りるとき相当怖かった…
スイス人の女性が山登りは得意なの!と言って励ましながら連れ立って降りてくれました(笑)

第三回廊は時間によっては行列が出来てて、私も1時間弱並びました
列の途中に「ここから45分・30分」みたいな看板があります

第三回廊の並び列が締め切られてから、間に合わなかった西洋人が上の写真の立ち入り禁止の階段から無理矢理登っていってしまい…
辺りが騒然とする中、警備員が笛吹ながら猿のようなすばしっこさで遺跡を駆け登っていきました
警備員も遺跡登っちゃうのね…



第三回廊に登って撮影
どんどん日が暮れていきます


第三回廊の下に放置されている遺跡の一部
ベンチ代わりに使われてました


夕日を浴びる遺跡

逆さアンコール・ワット
ウユニ塩湖といい、みんな鏡張りが好き


沈む夕日と気球
最終日に乗りに行きます‼

アンコール・トムやアンコール・ワットにはお猿さんがいます
ここで夕日観賞してた日本人が鞄から何か奪われてました
多分あれ、パウダーシート
いい匂いがしたのね…

_<)


おまけ

アンコール・ワットの修復中のある部分
イタリアが協力して直してるよ!ってことなんやろうけど、何度見ても人のシルエットが忍者にしか見えない