何のために存在するのか

何のために走っているのか

はっきりした答えなんて持ち合わせちゃいないけど、

ここに存在しなくても

ここで脚を止めても

世界は規則正しく廻り続けるのだろうけど、



あるんだ

きっと

進んだ先に。

信じたい

だから進みたい

在り続けたい。

迷ったら

いっぱい寄り道して

息切れしたら

ゆっくり深呼吸して

転んだら

大声で泣いて

不安になったら

大切な人の隣で休憩して

ね。

僕の速さで

信じたい。



おやすみなさい。