メールを読まずにはいられなくする必殺技
メルマガやセールスレターは
読まれなければ成約に繋がらないので
いかに最後まで読ませるかが重要になってきます。
今回はメルマガやセールスレターを読ませるための
『7つの必殺技』の使い方について解説をしていきます。
最後まで読んでもらうことが大事!
1⃣ NOT READ(読まれない)の壁
メルマガやセールスレターを書く際は
NOT READ(読まれない)の壁を破壊する必要があります。
その読まれない壁を破壊するための必殺技は7つあります。
- イメージしやすい言葉を使う
- 同じ意味の言葉を何度も使う
- 似た意味の言葉を感情的な言葉に替える
- 似た意味の否定的な言葉を肯定的な言葉に替える
- 文の初めと終わりに同じ話を持ってくる
- 次の文章をストレスなく読ませる
- 読者の思考を先読みして巻き込む
それぞれ一つずつ解説をしていきます。
2⃣ イメージしやすい言葉を使う
例や比喩を使ったり
シンプルで映像が浮かびやすい言葉を使って
読者がイメージしやすい文章にします。
例)
- 『その部署は祭りの屋台のような賑やかさでした』
- 『トンネルのむこうは、不思議の町でした』
- 『スカイツリー3個分の高さ』
3⃣ 同じ意味の言葉を何度も使う
同じ意味の言葉を別の例で何度も説明します。
最低でも3回は繰り返すようにしてください。
例)
コピーライティングの重要性を伝えたい場合
- 『コピーライティングで解決できないビジネス上の問題はない』
- 『人とモノとの新たな繋がりを持たせてくれるテクニック』
- 『コピーライティングは究極のコミュニケーションスキル』
4⃣ 似た意味の言葉を感情的な言葉に替える
似た意味の言葉を感情を刺激するような言葉にすり替えます。
無機質な言葉よりも、感情に訴えかけた言葉の方がイメージしやすいです。
例)
- コスト⇒自己投資
- 面白い⇒笑い転げる
- 自由⇒好きなときに好きなだけ好きな事ができる
5⃣ 似た意味の否定的な言葉を肯定的な言葉に替える
否定的な言葉をポジティブな言葉にすり替えるのも効果的です。
例1)失敗⇒勉強になる
・『失敗は悪いことではありません。
成功の反対は失敗ではなく何もしないことです。
つまり、失敗から学べることはたくさんあるのです』
例2)無個性⇒何にでもなれる
・『個性がないということは
逆を言えば何にでもなれる
という、可能性があるということです』
6⃣ 文の初めと終わりに同じ話を持ってくる
人は最初に言った事はほとんど忘れているので
冒頭と最後で同じ話をして挟むイメージです。
例)
『今日は3つの〇〇の重要性についてお話します。』
『1つめは・・・』
と具体的に説明して
『以上の事から、〇〇と〇〇と〇〇の3つは重要だということです』
と説明する。
7⃣ 次の文章をストレスなく読ませる
次の文章をスムーズに読ませるために
接続詞を独立させたり
文末と文頭表現を重ねます。
ただ、やり過ぎるとくどくなるので
バランスが大事です。
例)接続詞や他の言葉を独立させる
- しかし・・・
- また・・・
- そして・・・
- それ以外にもあったのです
など
例)文末と文頭表現を重ねる
恐れていたことが起こったのです。
起こったのですが・・・
それは詐欺ではありません。
ではありませんが・・・
読者の思考を先読みして巻き込む
人は参加したことに親近感や愛着を持ちます。
その特性を利用したものがインバルブメント効果と言います。
また、先に読者の疑問に答えることも効果的です。
例)読者を巻き込んでいく
- 『あなたのアイデアが使われます』
- 『一緒に考えてくれたあなたのおかげです』
- 『巻き込んだ前提で話していく』
例)読者の疑問に先に答える
『たった5分の作業で10万円手に入ります。』
『嘘でしょ!』とあなたは思ったかもしれません。
それも無理はないです。
確かに普通はこんな短時間で10万円は稼げないですよね。
一般的な人の感覚ではみなそう思います。しかし・・・』
上記の「テクニック」を活用して
NOT READの壁をしっかりと超えてください!!
では、今日はこの辺で~(^O^)
で!
次回は・・・
「メルマガが読まれない!」
とお困りじゃないですか?
そんなあなたの為に!
メルマガ と メール
の違い?
「読まれないメルマガ」から「読まれるメール」
メルマガが読まれる様になる方法 を
お話ししていきますね!
次回もお楽しみに!(^^)/