毛無岩 ① | koyasu的な暮らし

koyasu的な暮らし

山で過ごす時間が大好きな
へたれボーダーもやしハイカーのマイペースなブログ

先日、毛無岩を歩いて来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

1103thu.西上州 毛無岩

(沢コース-尾根コース)

8:32Pスペース-9:42造林小屋-ルートミスー10:14造林小屋-11:33相沢越-12:29毛無岩山頂-13:05コルー13:50第2展望台-14:12赤松の休場-15:12山神社-Pスペース

 

 

 

 

前々から歩いてみたいみたいと思っていた

毛無岩。だけど、オエー

おっかなくないかな?大丈夫かな~?

とゆうのが自分の中にちょっとあって、

行きたいながらも後回しになっていたけど

ついに!歩いてみようと思いました。

 

朝、自宅を出発して

登山口のある南牧村の道場集落へ来ると、

毛無岩登山口と書かれた

青色した案内板が目に入り

進んで行くと、あ、神社だ。

ここであっているようだけど、

車をどこに止めたらいいのか?わからず

とりあえず神社の先へさらに進んでみると

すぐにスペース的な所があったので

そこに駐車させてもらうことにしました。

 

山神社のすぐ先、浄水場手前のスペース。

ここから出発。ぶーぶー

浄水場を過ぎて少し行ったところにも

スペース的な箇所がありました。

 

私らが出発するほんの少し前に

ご夫婦とお会いした。尾根コースで

登って行くそうです。

 

浄水場先の駐車スペース。車1台止まっていたけど、

今日の山行中お会いしたのは

先ほど会ったご夫婦だけでした。

 

沢コース入口へ。8:38

 

いよいよーって感じだ!真顔

もちろん頑張るけれど、

まあダメだったら戻ってくればいいんだ。

四つの目でしっかり行こう。

おーグー

 

沢コース入口から山道に入ったけど

程なくして沢へ下りた。

 

この後すぐに通る堰堤の手前の所では

人さまの記録で何度か見させてもらった

鹿の骨や毛を発見。

ここでいいあってるあってるね。OK

 

8:48

 

 

 

 

沢を右へ行ったり左へ行ったり

山腹道になったり‥

テープをみつけながら

確実に進んで行く。ぶーぶー

 

 

ルンルン山行じゃないから、

ビビり的な自分はやっぱり

この山行のことを考えると

前日くらいから

けっこう気が張ってしまっていたが、

歩いてるうちに和らいできてくれた。

でも油断は絶対にできないので

いつもよかやっぱ

いろいろが丁寧になる。目あし耳

 

 

やがてロープが出てきた。

けど、なんか滑りそうな感じが

超する~。叫び

ここは沢を渡ったのが安全そうな

感じがしたので沢を渡った。

 

渡って振り返ったところ

 

水量多くなかったし、ここは

沢を渡ってよかった。

 

 

それにしてもホント

自然の音しか聞こえてこないよ。

すごい贅沢

まだちょっとしか時間たってない

歩きたてなのに、

すでに山に浸ってしまうkoyasu家(^ⅿ^)

この静粛さ、この雰囲気、

あ~西上州の山歩いてるって感じするねー

西上州はやっぱ

濃いーーな、濃いーーよ。キラキラ

 

 

9:17

 

ケルンありがとう

 

素晴らしい秋晴れ、紅葉狩り日和です。もみじ

 

 

 

造林小屋はまだかな~?

まあkoyasu家は、

歩くの遅いのでコースタイムを

オーバーすることは

多々あるのだけど、

それでもそろそろ造林小屋へ

着いてほしいなと思い始めた頃、

ぱぐきっつぁんが先に小屋が見えたらしく

造林小屋見えるよーって言ってきた。

自分はこの時小屋はわからなかったが、

順調には来ているようだね

よっしゃ。(゚∀゚)b

 

造林小屋の手前にあった案内板

こういうの見るとやっぱ安心するね、

(それが安心しないことになる(;'∀'))

そしてすぐの小屋を見に行ってみた。

 

造林小屋

 

 

ここからはイデミの方へ行かないように

注意だ、沢が二俣になるから右俣へ

って予習していたのだけど、本

わわわ、ルートミスをしてしまう。

 

この斜面を途中まで登って行ってしまった。ドクロ

 

とりあえずは斜面を進んで行ってたけど

四足にもなったり‥けっこうな急登りにあせる

 

ちと待てよ、、

造林小屋からこんな急斜面?ってな

人さまのレポは

ひとつもみなかったと思う。

自分がたまに使っているジオグラフィカで

現在地を確認してみるとちょいずれている

前行くぱぐきっつぁんを呼び止め、

ぱぐきっつぁんはザックから

西上州の山の本を取り出し

読みだした。本

「‥‥沢は二俣となり、右俣へ進む。」

そうそう~

だけど、今ここ

どう考えても右俣じゃないね。笑

とりあえず造林小屋へいったん戻るのが

無難だろうと小屋へ下り

戻ったその後、

無事に軌道修正できました。

 

OK

 

もしかしたらこれで

本日終了になるかもと、さっきは

撤退が頭をよぎったりもしたが、

大丈夫だ!ああよかったーー。

だけど、あの小屋手前の案内板‥

あの矢印→は、なに?

どのような意味なんだろうか?

 

凝視

 

この右矢印に従って行ってしまったよー

イデミの方へ行かないようにの右矢印?とか?

うーん‥疑問。

この矢印間違いだろと思ったけど

でも、先ほど小屋を見に行った時に

周りをきちんと確認もすればよかった。

koyasu家の単純なミスだった

とも思う。

勉強になりました。

 

 

それからもテープをみつけて‥、

その後ミスった後は順調に進めました。パー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相沢越へあがって来たーー♪

 

山頂へ向かう前にひと休み。

今日の小休憩中に食べている

たらこのおにぎりやりんごが

より美味しく感じた気がする。

相沢越へ無事着いたことに

ほっとしたのだと思う。

超嬉しかったしね。にっこり

 

 

 

 

 

毛無岩 ② へ続く