みなさん、こんにちは✨😊
オンライン手ごねパン教室の
癒しパンクリエイター あづみんです❗️
本日のランチプレート
・基本の丸パン(卵塗り＋強力粉クープ)
・シャウエッセン3本
・バナナとオレンジ
・クリームシチュー
今日は時間がなく、給食チックな感じになっちゃいましたが、満たされました🥰
凄い人って、皆さんにとってはどんな人のことをいいますか❓
たくさん稼いでる人❓
著名人❓
インフルエンサー❓
私は、尊敬する人＝凄い人でした。
「でした」の理由はあとで説明します。
ところで、凄い人って、初めから凄かったわけじゃないって知ってましたか❓
何言ってるんだ、そんなの知ってるよって思うじゃないですか。
本当に知ってますか❓
凄い人だって、下積み時代があったり、悔しい思いをして落ち込んだりしているわけです。
そんなのわかってるよ❗️
本当ですか❓
じゃあ、下積み時代が何年あって、その時どんな生活をしていて、どんな時にどんな悔しい想いをして、何に落ち込んだのか、話せますか❓
私は最近、凄いと思って今まで尊敬してきた人たちのことを本当は知らなかったんだなと思いました。
私は会いたいと思ったら会いに行くタイプだから、尊敬する人たちには会ってきました。
でも、私はその人の今や輝きしか、あまり見てこなかったんだなと思います。
その人が昔何をしていて、どういう思いから今の仕事を選んでいるのかや、何でその活動をやっているのかなど、全く知らなかったなぁと。
ビジネスをやるようになって、相手を知る努力というのが本当に必要だし、大切だと思うようになりました。
上手くいったことの裏には10のうまくいかなかったことがあり、1つの笑顔のうらには10の悔しさや涙があるだろうことを想像できるようにはなりました。
今までの私は、凄い人を本当に尊敬していたと言えるのだろうかって最近甚だ疑問です。
これからのコミュニケーションはちゃんと質問してもっと相手を理解しようと思いました。
で、凄い人は最初から凄かったわけじゃないというタイトルですが、
どんな人にも一定期間頑張ってる時期があります。
辛い時期があります。
だから、本当はその部分の話を聞いていかなきゃいけない。
そして凄い人は凄い人たるべくしてすごくなっているわけじゃなく、たくさん自分との約束を守ってやり抜いてきた人なんですよね。
だから自分にもできるわけです。
「あの人にできるなら自分にもできる」
私の合言葉です。
だからこそ、自分を下に下げちゃいけないと思います。
常に凄い人と対等な関係を築くのは私のモットーです。
自分がすごくなくても、勝手に自分を下げて接しないように気をつけてます。
自分を下に下げるのは、相手を思っているようでいて、単なる保身のような気もするからです。自分が楽だから、自分が傷つかないからな気がします。
それって相手を本当に尊重していると言えるのでしょうか。うーん、違う気がします。
やっぱり人として、どんな人とも対等でいたいです。凄い人とも、年下の人とも、子どもとも、経済的に苦しんでいる人とも。
そこで、冒頭の、尊敬する人＝凄い人でしたの、「でした」の意味ですが、
今は、全員＝凄い人に変わりました。
どんな人も自分より凄い一面があります。
何が凄いかは人それぞれですが、自分にはできないことをやっているわけなんです。
全ての人に学ぶつもりで生きていきたいなと思っている今日この頃です。
今日も読んでくださり、
ありがとうござい
いつもありがとうございます😊
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