全ては、
貴方がどの程度の健康を望むか。
だと思います。

「好きなモノを食べ好きな事をして
　早死にするのなら構わない。」
そんな考えの人もいると思う。

【貴方の知らないシリーズ】は
気分を害する人もいるかもしれないけれど
そこは無視して、何を言われても無視して(笑)
私は私が正しいと思っている事を伝えていこうと思います。

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食の真実No.2 煙草の害　

愛煙家の皆様には、申し訳ない記事ですが…
読みたくない方は、気分はあまりよくないでしょうから
読まない方がいいかもしれません。

喫煙大国日本をアメリカは笑っています。

煙草はニコチンや一酸化炭素、アクロレイン
アンモニア、一酸化炭素、ホルムアルデヒド
アセトアルデヒド、硫化水素、硫化メチルほか
３０００あまりもの有害な化学物質を含み

日本人のガン死の第一位の要因となっているばかりか
DNAへのダメージ、老化促進、動脈硬化
高血圧、心臓病、肺血腫、気管支炎
腸の栄養吸収阻害、潰瘍、骨粗鬆症
腰痛、顔のシワ、男性のインポテンツ
流産、胎児の死、未熟児、先天性欠損症ほか
さまざまな健康上のトラブルを引き起こす有害物質です。

日本人は、煙草がどれだけ体を傷つけているかの認識に
あまりにもかけています。

煙草のポイ捨てや、歩き煙草を禁じる
法律を制定しながら
その煙を吸わされる人間の体内の中の汚染は
もっと深刻だ、という事を問題にしない
日本の行政を、アメリカの新聞は物笑いの種にしています。

煙草を１箱吸う人は
みかん(大)２０個分、イチゴなら６０粒分の
ビタミンCが体内から失われていく事を覚えておくべきです。

そして、喫煙者と同じ部屋で長時間過ごしていたために
肺ガンになってしまう非喫煙者が増えているということを
深刻に受け止める必要があります。

私自身、昔は煙草を一日２箱を吸っていた
ヘビースモーカーですが
一度やめてから、また少し吸ってしまった期間がありますが
その時の体調の悪さといったら……

煙草を吸った次の日は、体はダルいし
鼻はおかしくなるし

と、いうわけで
そんな実体験をしたので
私は煙草が大嫌いです。

アメリカでは喫煙者は
セルフコントロールの出来ない＝仕事が出来ない
（肥満も同じ扱い）
とまで言われていたみたいですね。

全ては、
貴方がどの程度の健康を望むか。です。

健康はお金じゃ買えないですから。

参考図書
50代からの超健康革命―「第二の人生」を幸福に過ごすために/松田麻美子

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■食の真実 〜煙草の害〜

■食の真実　〜煙草の害〜