介護食サポーターSANAです
最近ご家族さまが
食事をボロボロ
こぼされてしまうご家族さまも

最近ご家族さまが
食事をボロボロ
食べこぼしてしまう
用意した食事の半分も食べられていない…

用意した食事の半分も食べられていない…

栄養不足になったらどうしよう…
と心配されることがあるのでは…

と心配されることがあるのでは…

こぼされてしまうご家族さまも
掃除が大変になって申し訳ない…
と思われているのでは…

SANAが以前働いていた老人ホームでも
病気により
食べこぼしの多い利用者さまが
おりました。
スタッフがその病状を把握し
その方に合った環境を整え
食事をとっていただきました

なぜ食べこぼすのか

その原因を知ることが大事です

食事を上手く口まで運べない
原因はひとそれぞれですが
原因はひとそれぞれですが
主に
飲み込み(嚥下機能)の低下
身体機能(腕が動きづらい・
食事をとる際の姿勢が悪い


目が見えづらい)の低下

食器(お皿・スプーンなど)が
ご家族さまの状態に合っていない
などが挙げられます

意外と見落としやすいのが
食事をとる際の姿勢です

病気で麻痺がある場合は
座っていても徐々に傾いてきて
上手く食事がすくえません

また角度によっては
誤嚥の危険もあるため
足は床につくよう真っ直ぐ座らせ
机から離れ過ぎないようにしましょう

食器は
介護商品で
自助食器というものが売られています

手や腕の麻痺で
思うように食べ物をすくえない方に
適しています

食器のふちのカーブに
スプーン🥄を引っかけ
すくいやすくします
スプーンやフォークは
柄の部分が
持ちやすく太くなっていたり
すくいやすくカーブがついている
ものがあります

次回も食べこぼしについて
お伝えしますね
