昨日の3月11日、みなさんはどんな風に過ごされたでしょうか。
私は朝から用事が詰まっていて、でも追悼の時間を
どうにかしてとりたいと思っていました。
朝から人と会ったり、用事をすませたり、
くたびれて家に帰った時、
そういえば1年前の今日も、次々とやってくることに
対処するのに精一杯だったことを思い出しました。
今思えば、私の地域での被害はほとんど無いに等しかった
のですけれど、それでも子ども達が無事帰ってくるか、
電気水道は戻ったか、食料の確保は、
と目の前のことに頭がいっぱいでした。
長女としばらく連絡がとれず、遠くに住む母や
義母に連絡してもらおうにもそれさえままならなくて
不安になったことを思い出します。
結局、長女は港区の学校から川崎まで歩いて帰りました。
夜になって家族全員がそろってようやくホッとしました。
生きている、それだけでいいんだと深く思いました。
他にも何もなくても、生きていればOKと。
いまに生きる。
あの集中力はそれまでの生活にはなかなかなかったものでした。