「私の人生、どん底だ」
と、一度も思ったことのない人は、少ないのではないでしょうか。
私は、
どう考えても、何度考えてみても、
いまが、人生のどん底です。
「人生、どん底だ」
と思う気持ちと
「いやいや、もっと苦労している人は、この世にいるのだから・・・」
と思おうとする気持ちと、毎日揺れ動いて、生活しています。
他の人から、自分がどう思われているのかは、
誰にも正確には、わからないのですが、
自分で
「人生、どん底だ」
と思ってしまえば、あなたの気分は、間違いなく、どん底だと思います。
いくら
「私は、普通の家庭環境に生まれ落ちることができたのだから・・・」
とか、
「うちの両親は、離婚しなかったのだから・・・」
とか、
「今、仕事があって、生活できているのだから・・・」
とか思っても、
今、自分が
「どん底」
だと、
フッと
思ってしまったら、なかなかそこから抜け出すことはできません。
心屋仁之助さんは、
「一度、徹底的に自分を攻撃して、どん底まで落ちてみろ!5分くらいが限界だから!」
「一度、どん底まで落ちたら、あとはあがってくるしかないから!」
「まだまだ、自分への追い込み方が足りない!」
と、教えていらっしゃいます。
でも、それをするには、
心のエネルギーとパワーが必要です。
それができない状況にある方も、たくさんいらっしゃると思います。
自分の好きなことをして、気晴らしができる人
酒を、いつもより飲んで、立ち上がれる人
なら、ぜひ、やっていただきたいと思います。
でも、
好きなことが見つからない人もいるでしょうし、
酒を飲めない方も、日本人には、たくさんいます。
ですから、私は、
今の日本で、一番安く、2時間程度でできる、カウンセリング、
映画、
を、おすすめします。
私の、今回の
おすすめ映画
『苦役列車』
2012年、日本映画
監督 山下敦弘
主演 森山未來
出演 高良健吾、前田敦子、マキタスポーツ
原作 西村賢太(第144回、2010年下半期 芥川賞受賞)
男性目線の話ではありますが「人生、どん底」と思っている人には、
ビタミン剤になる映画だと思います。
ビタミン剤ですから、特効薬ではありません。
しかし、私には、明日への活力になる映画でした。
小説を読むことが好きな方は、
映画よりも小説を、おすすめします。
ありがとうございました。