私のお母さんはひとつの事を教えてくれました。
私はお父さんが嫌いです。
もしかして、この日記は載せないかもしれない。
お父さんの記憶は、お母さんに対して椅子を持ち上げて投げようとしたシーンだけです。
後は、何も。
今、お父さんは一緒に住んでいません。
幸せです。
平和です。
お母さんにこの前、聞いたのは、お母さんが私をつれて駅に逃げたということでしょうか。
知りません。
何も、覚えてません。
いわれたって、思い出しません。
気持ち悪いです。
分からないのは分からないです。
ああ、もうやだやだ。
壊したい。
ここらじゅう壊したい。今、目の前にあるディスプレイを叩き割りたい。
斧が欲しい。
でも、そうしたらお母さんが傷付きます。
それだけは嫌です。
ああ、もう。
いて ま え。

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