チョット説明不足でしたね~!。(^_^;)アセアセ
この投稿は、2016年10月投稿の記事の、複製記事です。
 
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 晴れ 
今日も良く晴れている。 ここの所ようやく安定した晴れの日が続く様になった。
気温も下がって来て、庭の落葉の早いアメリカハナミズキの木が、落葉を始めている。
毎日の枯葉掃除が日課になって来た。
 
一昨日も天気が良くて、再び那須に行ったのでその様子です。
この時期の山にはどうしても行きたいんです!。^^;もみじ
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こちらは何時もの様に沼原(ぬまっぱら)駐車場から登って、初めて視界が開ける場所で、望遠で撮影した画像です。 茶臼岳が綺麗に見えていました。
今回の場合は、那須の山々を縦走する計画なので、トレッキング等と、軽くは言いたくないです。^^; 本格的な登山です。
 
ところが、ここまで登る途中で、ちょっとしたハプニングがあった。
まだ早い時間なのに、下山方向に向かうシルバー世代の、ご夫婦と思われる二人連れです。 明らかに不自然でした。
「早いですね~!もう下山ですか~!?」と話しかけると、「いや、延命水の場所に行きたいんです」との事だった。
ん、ん、???・・・。 はは~!?、この人達登山ルートを間違ってる、『下手するとこの人達遭難してしまうかも?』と内心思った。・・・。
出来るだけこの二人に恥をかかせたくなかったので、優しい言葉で「延命水の場所なら反対方向です。 今から私もそちらに向かいますのでご一緒しましょ!」と言って案内する事にした。
以上は話を短く要約しての内容です。 詳細を書くと長くなってしまいますのでこの程度で・・・。
何れにしても、この二人の計画の登山ルートに戻してあげる事が出来て、自分でも嬉しかった。♪
登山ルートを間違えると言う事は、それが命取りになる可能性があると言う事を、しっかりと心に留めておきたいと思います。
 
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こちらは今回の計画ルートにある、三斗小屋温泉です。 那須温泉は東側に温泉が集中していますが、唯一西側にある有名な温泉です。
昔からランプの宿と言われて来ました。
標高は1460mで、通称ではこの辺りは、奥那須と言われる場所です。
ここに行くには徒歩でしか行けません。 自分の足で歩くしかないんです。^^;
延命水を目指していた人達とは、この手前で別れました。
その後は確実に延命水の場所に行けたと思います。
この時、少し時間をロスしてしまったな~!。と思った。
 
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少し登った場所には三斗小屋温泉神社本殿が有りました。
ここからは自分だけの縦走計画です。
 
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途中には美しい紅葉も見れました!。♪もみじ
 
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こちらは流石山大倉山三倉山 方向です。 すぐ近くに見えていました。この向こう側は福島県です。
 
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こちらが三斗小屋温泉の源泉が湧き出している場所です。 温泉の溜桝も見えていました。
 
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望遠で見ると、深山ダムにある揚水式発電所の調整池と、沼原湿原が見えていました。
あの辺りが今回の登山を開始した場所です。
 
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こちらが登って来た方向を振り返ってみた画像です。 山並みが遠くまで見えていました。
 
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こちらが長年気になっていた、念願の隠居倉山頂上です。 ここに立てた事がとても嬉しかったです。音譜
向こう正面が朝日岳で、右に見えているのが、剣ヶ峰です。
ところが、ここで昼食にするつもりだったが、下山までの時間を考えると、ここでゆっくりしている事が出来なかった。
先ほどの、道を間違えた人たちの案内で、時間をロスした事で、時間の余裕がなくなった。
 
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流石山の向こうには福島県南会津郡下郷町が見えていました。目
 
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こちらはこれから尾根伝いに縦走していく茶臼岳方向です。 望遠で見ているから近くに感じます。 中央に見えるのは剣ヶ峰(標高1799m)です。
 
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こちらは尾根の辺りに生えているミネザクラです。 来年の花芽がハッキリと確認する事が出来ました。 この花の開花は毎年6月の初旬の頃です。
 
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この日は好天に恵まれ、那須ロープウェイが運行されていました。
冒頭でも書きましたが、今回のコースは本格的な登山だと思います。
奥那須なので、ここまでのルートには登山者の姿は殆ど無く、少々心細さが有りました。
まだ紹介したい画像が有りますが、また次回と致します。^^;
 
今日もここまでです!!。┐( ̄ヘ ̄;)┌ フゥゥ~!
 
↓続きです。