エストニアからラトビアに向かう途中にパルノというビーチリゾートがある。ここは昔からエストニア人のみならずラトビア、フィンランド、スウェーデン、ちょい遠くでイギリスからも夏になるとたくさん観光客が訪れる。こぎれいなヨットハーバーがあり、夏は湘南とまでは行かないがリゾート地として人で溢れる。

ここに12年前に建てられたスパホテルがある。そのスパホテルをエストニアでメディカル・スパホテルを手掛けている会社が買収し830万ユーロかけて改修することになった。

ここまでならただのスパホテルを買収したニュースで終わってしまうのだが、現在パルノにある20軒のスパホテルを中心に組合がある。そのほとんどのスパホテルの対象がファミリーと子供など向けの避暑地のホテルというコンセプトであり、客単価も安くオキュンパンシーレイトも60%。

これに比べて、ラクベレという今度はタリンからロシアへ向けて130キロほど走ったところにある「アクバスパホテル」というのがある。ここは冬でも80%以上のオキュパンシ―レイトを誇り、客層のメインは、ファミリーと子供にコンファレンスを入れた集客に成功して客単価も一泊90ユーロとパルノよりも30%は高い。

ラクベルにあるアクバスパの成功事例をもとに500人規模の会議を開催出来る新しいスパホテルを作る計画であり、エストニアもようやくアメリカ的なスタイルになって来たようだ。

「もっともそんなに会議の需要があるのか?」と個人的は思うが、ベガスで行われているコンファレンスの半分以上の参加者は外国人だったことを思うとロシア、ラトビア、スウェーデン、フィンランドなに囲まれたエストニアは物価も近隣諸国に比べれば物価も安く、言葉の多様性に対応出来るし流れ的にはマッチしているようだ。

http://www.aripaev.ee/article/2014/2/26/andrus-aljas-eesti-on-vaike-spaariik
画像をアップロードするのはFBの方が簡単なのか、ブログでのUPのやり方が分からないのか知らいないけど、3回トライしたので諦めます。

今日とうとう気温が零度になりました。日本で言う霜が降りた感じです。と言っても室内はとても温かいので半そです。エストニアの人は冬でもどこでも隙があると半そでを着る。コートを脱ぐと半そで。室内は暖かいので、それもありかな?と思うが、それでもちぃ寒いじゃないの?と聞きたくなる。

今まで何度も来ているいるけど3ヶ月以上滞在するのははじめてで住んでみると面白い。勝手に面白いと思っているのが、表情が硬い笑わない人が多いって感じでしょうか。一説によると、ここの冬は寒く長く暗い気候がエストニア人を内向的にした。という説明をどっこかで見たけど、そうとも一概に言えない。同じような気候の対岸のフィンランド人はカラオケが好きだし、お酒もガバガバともまでじゃないけど、昼から飲んでる。

エストニアには今まで王様がいましたが、全て外国人で生粋のエストニア王がいないから?
世界で活躍するスパーモデルの中にエストニア人が多く美人だから笑わなくてもいいから?
日本の人口の100分の1しかいないけどエストニア語をしゃべるのではずかしいいから?

資源もあまりない、オイルシェルはとれるけどEUの仕切りが厳しくて自由に生産できない。
隣は大国ロシアで、ロシア人はいいけどロシアはあまり好きじゃない。

カンボジアの隣の国はどこだか分かりますか?と聞かれて直ぐに分かる日本人がいないように、バルト三国のエストニア語、ラトビア語、リトワニア語(ニワトリじゃないよ)それぞれ違うと知っている人も少ないよね。

だいたいエストニアという国があることすら知らない人も多いと思う。

じっと見る。
「とってもキレイですね~」
笑うまで待つ。

笑ったら....
「その笑顔がさらにステキ」

トイレットペーパーはとても便利でキッチンペーパーと同じくらいの弾力があるのでとても重宝。便器は大きい。アメリカよりカナダよりも体格が大きいじゃない。便器の径が大きい。一回の水量は「大」が日本の「小」。もちろんウォシュレットなんかない。

国際交流も楽じゃなよね~
やっぱりUP出来ない






ラトビアのベンツロシア人の人口比率が半分のラトビアでは、お金持ちのロシア系ラトビア人はベンツを好む。来年からユーロ導入で活気があるエストニアの隣国ラトビアからの車を最近多く見かけるね。

北欧の国は税金が高いというイメージがあると思うけど、意外にフィンランドはそうでもない、現在の法人税は24.5パ^セントでこれを2014年に20%に引き下げる。確か日本では20%がオフショアと見なすボーダーラインだったと思うけど、北欧の優等生であるフィンランドの法人税の引き下げにより日本企業も進出するだろうね。

エストニアの法人税は21パーセントで、内部留保もしくは再投資すれば実質法人税はかからない。日本での消費税にあたるVATは20%ですが、これも還付申請が出来ます。ただし、個人では還付は受けれない法人に限ります。

エストニアとフィンランドはバルト海を挟んで対岸にあり距離で85キロ、フェリーがだいたい2時間に一本くらい出ている。フィンランドの法人税が20%になるとエストニアの21パーセントより低くなるので強敵になるかと思いますが、エストニアは本来段階的に、確か18か19%まで下げる予定もあるので、北欧の玄関フィンランドとヨーロッパ大陸にあるエストニアはいい競争関係にある親子丼という感じですね。

もっとも、フィンラドのお酒の消費の25%はエストニアからで、このあいだ、フィンランドの空港で水を買ったけど3.6ユーロととても高くて、物価の格差がこれだけあるのでフィンランドが伸びれば、エストニアに買物に来る人も増える。という流れは当分続くと思います。

だけど、独立して20年ちょいのエストニアで、この法人税の仕組みを考えて最初に導入しようと思った人は相当先見性があったね。内部留保や再投資すれば税金はかからなければ、どうやって税収をとっているのか?今度じっくりと調べてみます。


エストニアの天気予報をみると、土曜日の今日は一日雨みたいだね。外は寒くても室内はポカポカでアパートの暖房もセントラルヒーティングだけで半そで短パンで全然OK. 

天気予報を見て気がついたのが、エストニアは日本の九州くらいしかない小さい国というイメージだったので、たぶんどこでも気温は同じかと思ったら、エストニアのシンガポールのセントサ島のようなサーレマ島はタリンより5度高く、パルノという昔からビーチが有名なリゾートも3度くらい高い。

ちなみに、パルノまで130キロくらいで車で一時間半くらいで、サーレマ島には飛行機で20分くらいかな、ハプサルというところからフェリーも出ている。