とあるサッカーの試合中、
美人の女性審判にフォーカスした映像。
彼女はふと選手のそばで選手を見つめながら手を後ろに。
カードを出すのか??と思いきや・・・
なんとハンカチを出して汗を拭うだけだった!
これには周りの選手にも、審判本人にも笑顔が溢れる。とても楽しそうだ。
とあるサッカーの試合中、
美人の女性審判にフォーカスした映像。
彼女はふと選手のそばで選手を見つめながら手を後ろに。
カードを出すのか??と思いきや・・・
なんとハンカチを出して汗を拭うだけだった!
これには周りの選手にも、審判本人にも笑顔が溢れる。とても楽しそうだ。
エストニアの隣フィンランドの森
体重はどれくらいあるんだろうか。。。
こんなクマに襲われたら人間はひとたまりもないでしょうね。
どこかの森でこんな光景が繰り返されているのか、と思うと自然の雄大感を感じえずにはいれませんね。
エストニアでの飲食業の可能性についてよく聞かれます。
エストニアは人口が少ないから...
夏と冬が観光客の入りが違うから...
仕入が思うように出来ないから...
という理由じゃないくて根本的に発想の転換が必要です。
”一言で言うと”非現実性の追求”です”。と言っても突飛押しもないことをやるということではないです。
あくまでも日本で普通でもこちらでは見たことも聞いたこともないという仕切りの中で創作することが大切だと思います。
なのでただ単に日本食レストランということでは、
「日本食レストランが出来たのね~」くらいで終わってしまいます。
そうじゃなくって、「日本食レストランみたいなんだけど...良く分からないけど、とても混んでいる」
「予約がないと入れない」
「一度は行ってみたいと思っている」
ヨーロッパでは主にお城のオーナーか、ホテルの歩―なーか、レストランのオーナーにステータスがあります。そのレストランのオーナーへ。それもスカイプやワイズトランスファーがエストニアから生まれて全世界へ広がったように、ここから生まれるレストランチェーンをつくるというのが基本的な発想です。
「お前の言う事は分かった」
「具体的なレストランのイメージを教えてくれ!」
Dennysです。
日本じゃデニーズは当りまえですよね。
1.メニューに絵が入っていて、
2.子供用のメニューがあり、
3.レジでおもちゃが売っていて、
4.ドリンクバーがある。
こちらでは、外食はちょい敷居が高いので上記1~4はほとんどありません。こちらだけではなくヨーロッパの人々にとってはとても非常識なことです。考えられないことです。
ファミリーレストランをちょいこちら番にアレンジすればOKです。
さらに、無農薬野菜をつかったメニュー
ドックランのある店舗、
クッキングスクールと店舗一体型、
日本で当りまえのモノでも、こちらでは全く考えられないのがこんなパターンです。
一番の利益は商品はなんだと思いますか?
それはお茶です。
日本ではお茶と水はただでも、こちらは違います。
飲み物は別料金です。
場所によっては水の方がビールよりも高いところもあります。
月度単位で顧客からネットでベスト10を選んでもい、それをメニューへ組み込む。そんなの日本では当たり前でもこちらではないですね。
次に、考えるのが人の考察です。
人件費は時給で4~7ユーロくらいです。
マネージャーの月給で月額1000ユーロくらいです。
2000とっていると相当エリートです。
でも、メニューの単価は日本と同じより高いです。
人件費も安く、客単価が高いとなれば儲からないはずがないでしょ。それじゃどうしてみんなやらないの?という疑問ですよね。エストニアという国が落ちついて来たのようやく最近です。去年からと言っても過言じゃないくらいです。生活のレベルが上がって来ました。
だから、これから外食で、これから子供で、通販で、というような人の欲求が自系列ごとに流れるパターンは日本の昭和初期と変わりません。違うのは、ネットで情報共有が進んでいること、「知っているけど、体験してないことで頭がいっぱいです。」だから、疑似体験する場、非現実性の追求から生まれた、実体験が磁石になり人を呼びます。
レストランのユニフォームはコスプレです。忍者であったり、アンナミラーズ系であったり、ドクターであったり、テーマを持たせて店舗ごとのマネジャーで競わせます。
そのコスプレは、ネットでも店舗でも買えます。
テーブルも椅子も、絵も、全て買えます。
チェーン化を加速させるために、店舗オーナー制をとります。日本じゃあたりまえでもここではまだまだです。やる気のある店長は、完全出来高歩合制でもいいでしょう。こちらでは女性が強いので、人材は困りません。
ナスダックが資本提携しているタリン証券取引所というのがあります。上場基準が甘いので、ここに上場して、EUの上助成金を使い、こちらの社員を日本で研修させる。相互交流の場を設ける。
もう一度さっきの質問にもどります。
「そんなにすごいなら何でやらないの?」
言葉と既成概念が見えない国境になっているからです。
エストニア語とこちらでの常識という国境です。
そんなものはぶち壊して見て下さい。