そんなこんなで、長女とは、絶賛ケンカ中だったわけですが、全く話をしなかったのかと言えば、そうではなく。。。
ただいま、おかえり、おはよう、おやすみ、、、くらいの挨拶はしました。
あと、予備校の模試の成績が良かったときは、長女は、よほど嬉しかったのか自慢してきました。
全国の高校生、浪人生を対象にした共テ模試で、国語の偏差値が68。40000人中700番だったそうです(もちろん、他の科目は散々たる成績だったのですが。。。)。
ちなみに、国語の成績は、浪人中の長男よりも良かったようで、長男はめちゃくちゃ悔しがっていました。。。
まあ、こんな感じで、長女とは普通に話をしていたので、ケンカも自然消滅かなと思っていました。
ただ、仮に長女の中でケンカが続いていたとしても、私から、謝るつもりはありませんでした。
私は、何も悪いことは言ってないからです。。。
すると、6月16日の朝、長女が出し抜けに、「何か、私に言う事はない?」と聞いてきました。
私は、キタっと思いました。あのときのことを謝れと言うのです。
私は、「別にないよ。」と言いました。
すると長女は、「いいの?今日の父の日に影響するよ。」と言いました。
私は、「いいよ。別に何も要らないから。」と答えました。
このまま突っぱても良かったのですが、長女と仲直りしないままでいるのは、やはり本意ではなく。。。
私は、「強いて言うなら、あのときお前の気持ちに寄り添えなくて、ごめんね。」と言いました。
すると、長女は、すっかり機嫌を直し、「言い方があれだけど、まあ、いいだろう。」などと言っていました。
そして、その日の夜。
長女は予備校帰りにあるお店に寄って、私に、父の日のプレゼントをくれました。。。
その後、長女が珍しく写真を撮ろうと言うので、このプレゼントを持って、ツーショット写真を撮りました。
余計な意地を張らずに、素直に謝っておいて良かった〜と思いました(笑)