私は、我が家の経済事情を長男にきちんと説明して、悪いけどA予備校にして欲しいと頼みました。。。


長男は納得してくれて、長男はA予備校に入学することになりました。。。


長男の希望を叶えてあげられなかったことは、まさに、断腸の思いです。。。


私は、自分の父にそのようなことを言われたことはありませんでした。


私自身の昇進が遅れたから、長男に不自由をさせてしまったのではないかと悩んだ時期もありました。。。


ただ、過ぎてしまったことを後悔しても仕方がない。。。


くよくよ考えても仕方がない。。。


A予備校も、しっかりとした実績のある信頼できる予備校です。


しかも、長男が通う校舎は都心にあり、必要な情報も優秀な講師陣も十分揃っています。


私は、先月末に入学手続きと授業料支払いのため、妻と一緒に、その校舎に行きました。


その際、校舎内を見学させてもらいましたが、自習室や教室は清潔感があって、広々としていました。


また、ラウンジは眺めが素晴らしく開放感に溢れていました。

きっと勉強に疲れたら、良い気分転換ができるでしょう。


仮にS予備校と比べて、A予備校では足りないことがあるのなら、悪いけど、それは長男が自分の力で補うしかない。。。


そのことも長男には、きちんと伝えました。


万全ではないかもしれないけれど、環境は整いました。


あとは、長男がやるべきことをやるだけです。


来年がどうなるかなんて分からない(それどころから、明日がどうなるのかさえ分からない。)。


みんな、それぞれ悩みや後悔、不安はあるけれど、それは心の片隅に追いやって、うつむかずに胸を張って一歩一歩前に進むしかない。。。


見えない将来に希望を見出し、各々に与えられた仕事を精一杯やるしかない。。。



さあ、行こう〜!