最近は雨が続きますね☔️
そんな中の7月10日。この日は中国山地を超え、広島県西城川へ!
この川は過去の釣行記にも度々出てきますが、
私の第2のホームリバー!
学生時代の渓流釣りでお世話になりました
鮎に関しては西城川流域は通い込みが甘く、ようやくこの川の鮎の性格や着くスポットが分かるようになってきました💡
本来ならいち早くその川のクセを掴む事が大切なのでしょうが、まだまだ未熟な故ですね💦
さてまずは最寄りの釣具店にてオトリ購入、情報を頂き川へ!
数日前にはかなり出水があったようで、川底も綺麗になっています。当日の水位はプラス7cmとの事でした。
…確かにやや水押しが強いような。。
何はともあれ開始です!
歩いてみると先月に比べて川底はかなり良いです!
しっかり垢が付き、ハミ跡も見えます。
さて、瀬が良いか、トロが良いか、それとも…
悩んだ時はやはり瀬肩かな?初めての川や久しぶりに入る川は瀬肩に入るのが無難です。。
やや水が高いのでフロロ水中糸からスタートします。
さっそくオトリを放つと、
「ドドン!」
「ギューン!!」
直ぐに目印が飛びました
良いよ🙆♀️もっと掛かるんじゃない??
綺麗な鮎が掛かりますが、、
しかし、このエリアは数日前には大会が行われた後。。
オトリは循環するもののペースが悪い💦
しまいには引き舟のフタが破損するというアクシデントが🥵
(鮎が脱走しなくて良かった〜)
時刻は11時。このまま帰るのも嫌なのでもう一度釣具店に戻り、引き舟購入です!
新たな引き舟を持ち、再び川へ、、
今度は少し下流に移動し開始すると新しい引き舟の効果か?
(それは無いかな笑)
「ズギューン!!」
いきなり掛かります!
やはり新しい引き舟の威力はすごい!!
(それは無い笑)
手前側のヘチを逆上げで魚を獲っていき、戻りはやや立ち込んで流芯を釣り下ります。。
西城川本流はナメラの岩盤質のポイントが多く、このスリットや、その中にある石に鮎が着いています。
岩盤質の川って珍しいのではないでしょうか?
私はこのロケーションが好きで、つい通ってしまいます。
鮎は増水後でやや細身でしたがパワーがあり面白いゲームとなりました☺️
これが通常のコンディションならさらに強いはずですよね〜
その後は16時までやってMAX23cmまでが32尾(オトリ込34)の釣果でした
本当に面白い川ですね〜
そろそろ地元神戸川も気になりますがしばらく雨が続くかな🥺