7/13木曜日 12時~手術の予定と前日に決まりました。
この日は絶食、午前10時からは絶飲。
前日に飲んだ下剤にとにかくよく効いていて、朝から何度もトイレ。それでも、浣腸は免除されず…さらにお腹がゴロゴロ、トイレトイレ…部屋のまん前がトイレで良かった(笑)
しかも点滴もつながれて、ひきずりながらのトイレ。結局手術室に移動する12時前までトイレに駆け込んでた。


12時前、来てくれた母と看護師さんと一緒に手術室へ向かう。母とは待ち合いでお別れ。待ち合い辺りで先生と手術の看護師さんたちと合流して歩いて手術室へ。先生も看護師さんたちもその場を和ませようと明るく接してくれて本当にありがたかった。

手術室に入る前に手術担当の看護師さんや麻酔科の先生の紹介があり、しばらく待機。
すぐに、呼ばれて手術室へ。ドラマで見るみたいに照明が明るいなーと思いながら手術台に仰向けになった。温かいタオルがかけられ、手術着が外される。酸素マスクを付けられ、「初めはただの酸素です」と言われる。
『確かにただの酸素だなー。あ、ちょっと眠くなってきた』というのが手術前最後の記憶。


気づけば病室のベッドで寝ていた。
「お腹痛い!暑い!喉乾いた!」と自分が叫んでる声で目が覚めた。
とにかくお腹が痛かったのだ。腹腔鏡とは言え、子宮を切っている。しかも、私には合わない痛み止めがあり、座薬などを入れることが出来ずに目覚めた時激痛がしたらしい。
その後点滴で痛み止めを入れてもらうと少しずつやわらいできた。
この時、18時ぐらいだったようだ。

つづく