おはようございます😊

気持ちのいい朝です

今日はミニコンサートに行ってきます


それではつづきをどうぞ



          終わりへのカウントダウン⑤





翌日、仕事で嫌なことがあり落ち込んだわたしは、その相談をした後、勇気を出して二人のことをあなたに尋ねた。



「圭さん、先の目標についての返答はないの?」



「会えるスケジュールならもう少し待ってね~。」




「あのね、この間、新宿で話して圭さんの置かれている状況を少しは理解したつもりだよ。

それに対するわたしの想いも伝えたつもり。


だから前みたいに「いつ逢える」って、不安に駆られてせっつくことはやめたいって思ったからこれでも必死に逢いたい気持ち我慢してるんだよ。


でもね、結局、わたしが口にしないと、これからのことを圭さんからは口にしないのはどうなのかなぁ?って思ったの。

あの日の会話で二人は圭さんが逢いたいって思わない限り逢えないって決まったの?

それじゃあ話し合いではないよね。


でも、圭さんの色々な状況を考えると逢えないことも仕方のないことだと分かる。

でも、そうだとしたら尚更、何かしら今の状況を言葉で伝えてくれないと、逢えない今、圭さんが何を思っているか分からないし、わたしは何を信じて待てばいいのか分からなくなるんだ。


二人は変わらず毎日会話してるけど、逢うことに関しての会話は全くないでしょう。

わたしはもうそのことに触れてはいけない気さえしてる。


そうやって、心を隠して会話を続けていると何か真綿で首を絞められているようで苦しいんだ。


それこそ圭さんが言うようにわたし達は言葉で伝えることが普通のカップルより必要なんじゃないの?

逢えないにしても逢いたい気持ちでいることくらい伝えて欲しい。

今、こうして伝える言葉がまた自分勝手とか自分本位としてしか捉えてもらえないとしたらわたしは圭さんに伝える言葉を失う。」




「まだ、読んでないけど長すぎ(笑)。息継ぎした方がいいよ。」


「そうだね。」



「ちょっと、後でちゃんと読むね。」