おはようございます😊
朝から病院に(娘)行ってバタバタしていました
幸い軽い胃腸炎だそうです
それではつづきをどうぞ
つづき⑫
お店に入ると直ぐに二階へ案内された。
アットホームな雰囲気の漂う感じの良いお店に安心する。
二階へ上がると席はカップルで埋め尽くされていた。
あなたはわたしを奥の席へと促し、座るのを待って自分も席へ着く。
相変わらずスマートなあなた。
わたしをドキドキさせるあなた。
周りを見渡してもあなたが一番素敵。
今日のあなたはゴルフ帰りと言う事もあって黒のベルベットのジャケットを着ている。
かしこまった格好も大人のあなたによく似合う。
見惚れているわたしにお店の人が飲み物を尋ねる。
迷うわたし。
車で来ているあなたは折角のディナーでもお酒を飲む事は出来ない。
そうなるとわたしも…。
何となくお酒を入れた方がよりロマンチックな気もするけれどと逡巡するわたしに、
「折角のクリスマスディナーなんだから笑ちゃんだけでも何か飲んで。」
想いは同じ。
あなたの言葉に従いシャンパンをオーダーする。
グラスを合わせ乾杯。
光を受けキラキラと輝く液体が喉を通り抜ける。
一口飲むごとに身体に薄いベールがかかって行く。
美味しい食事をとりながらあなたと色々な話を(山の帰りに警告音が鳴った車の修理代が九万円だったこととか)する。
幸せに満ち足りた時間がゆったりと流れて行く。