丸数字の50以降の変換の仕方が分かりません😅

なのでつづき①からスタートです


 



                       つづき①





翌日は土曜日、特に予定のない週末は、日頃の睡眠不足を解消するためにお昼過ぎまで寝ているあなた。

必然的に週末はいつもより遅い時間にあなたから連絡は入る。


けれど、今日は確か仕事が入っていた筈。


お昼を過ぎた頃、わたしは少しずつソワソワして来る。

何度もスマホを覗いてはあなたからの連絡が届いていないか確かめる。



この辺りでちっぽけな拘りを棄て自分から様子伺いの連絡を入れれば良かったのだと今になって思う。



けれどわたしはそれをしなかった。

わたしの中の決め事がそれをさせなかった。




あなたからなかなか連絡が入らず不安や苛立ちに押しつぶされそうになっても、じっと耐え連絡が来るのを待ち続ける。




結局、その拘りがわたしを苦しめていたのだけれど。



わたしはあなたから求められていると感じられる瞬間を失くしたくなかった。




あなたの特別なわたしでいたかった。




時間を追うごとに不安は苛立ちに変わりそして焦りへと姿を変えて行く。

手にスマホを握りしめて祈るような気持ちであなたからの連絡を待つわたし。







午前零時。



日付が変わった。



スマホの画面に0:00が表示されたその瞬間、わたしは泣いた。



再会した夏以来途切れる事なく続いていたあなたとの会話が今、途切れた。



連続会話と一緒にあなたの愛も消えてしまった気がした。




わたしの心は、不安、苛立ち、焦り、哀しみ、そして絶望へと形を変えて行った。