おはようございます😊
昨夜の☃️は積もるほどではなかったですね
今朝は朝から☀️
やっぱり太陽が出てると気分も上がりますね
それではつづきをどうぞ
つづき㉗
「圭さんは、わたしがどれだけ圭さんを好きでいるのか全然分かってない。きっとわたしの言葉をベッドの上での戯言くらいに思っているんだ。やっぱり、圭さんとわたしの想いには温度差があり過ぎる。そのうちきっと、わたしの想いを疎ましく思うんじゃないのかな?一時の快楽のための恋ならいらない。そんなことのために、子ども達を裏切り続けるつもりはないから。」
感情的になるわたしに、
「何だか、意思疎通が出来ていない気がして悲しくなる。勿論、思いの度合いはお互い違うのかも知れない。でも、これから先どうして行きたいかの確認も出来ていないのに裏切りとか温度差ってなるのは違う気がするよ。」
どこまでも冷静なあなた。
爆発して飛んだ破片は深く胸に突き刺さり、破片によって空いた心の隙間に哀しみや悔しさが入り込みわたしは慟哭する。
数時間後、あなたの言葉に応えるべくわたしは勇気を出し告白する。
「さっきはごめんなさい。伝えたい想いは沢山あるけどうまく言葉になるかな?
ただ恐れずに言うなら、わたしはこの先の未来を圭さんと共に生きて行きたい。
圭さんの傍で泣いたり、笑ったり時には怒ったり、圭さんの隣で夕日を見て綺麗だなぁとか、同じ景色を見て幸せを感じながら生きて行きたい。
でも、こんなことを言って、圭さんに引かれたり、そんなつもりじゃないよって思われたりするのが怖くて言えなかった。
今も本当は怖いけど。
圭さんの傍にいる時、愛情をちゃんと感じるし、信じることが出来る。
でも、二人の未来は見えないし、そもそも未来なんてないのかも知れないって一人になると考えちゃう。
そうすると心がブレーキをかけて夢なんて見たって仕方ないって思ったり、心のバランスを取るために所詮、快楽だけの恋よ。
なんてわざと斜に構えたりしちゃう。」
不安と期待の入り混じった想いであなたからの返信を待つわたし。
待つ間に日付は変わり、わたしの誕生日。
「ただいま、今帰ったところ。遅くなっちゃったからまた明日ね。」
勇気を出して送った言葉が宙に浮いたまま、わたしは一つ歳を重ねる。