【化粧品検定１級】化粧品と法律：基礎

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今回からはややこしい
法律と化粧品の関係についての
お勉強です☆彡

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※このブログでは赤の暗記シートを使用して勉強できるようにしています。
(文字が消えない場合には赤のシートを２重にしてみてください☆）


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以前は薬事法といわれていましたが
平成２６年に改称され
【医薬品、医療機器等の品質、
　有効性及び安全性の確保に関する法律】
という名称になりました。
長いため略称で
【医薬品医療機器等法】
と呼ばれています。

化粧品は
医薬品医療機器等法によって
【一般化粧品】と
【医薬部外品】の
【薬用化粧品】に分かれます。

大きな違いは【有効成分】の配合量が
指定された規定量入っているか？という点です。

[無料イラスト] 指し棒を持った男性薬剤師

●一般化粧品
・人体に対する影響が【緩和】なもの
・人の体を清潔にし、美化し
　魅力を増して容貌を変え
　皮膚もしくは毛髪を健やかに
　保つためのもの
・全成分表示が【義務】

●薬用化粧品
・ニキビを予防したり
　美白などの効果を持つ
　【有効成分】が配合され
　【医薬部外品】に位置づけられる
・医薬部外品の中には
　薬用化粧品の他に
　パーマネント・ウェーブ用剤
　染毛剤、浴用剤、育毛剤
　なども含まれている
・全成分表示が【自主基準】なので
　しなくても良い


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次回は
化粧品の効能と効果の表現について
お勉強です☆彡

覚えることが多いですが
化粧品を人に勧めたりする際にも
気を付けた方が良いところなので
しっかりと勉強したいと思います♪

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