フェイスパウダーを
なんとなくで決めていませんか?
形状や質感によって
さまざまなメイクを仕上げることが
できるのがフェイスパウダーです☆彡
大事なメイクの仕上げや
お化粧直しに使用するフェイスパウダー
こだわって選びたいですよね♪
今回はフェイスパウダーの種類と
質感、作成方法などについて
まとめました☆彡
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化粧品検定についての
最新記事まとめは
コチラ【化粧品検定】
↓
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
※このブログでは赤の暗記シートを使用して勉強できるようにしています。
(文字が消えない場合には赤のシートを2重にしてみてください☆)
フェイスパウダーの目的は
ファンデーションをより【定着】させ
【化粧崩れ】を防ぎます。
そんなフェイスパウダーには様々な
種類があります。
●形状
形状には
・化粧直しがしやすい【プレスト】タイプ
・メイクの仕上げに使用する【パウダー】タイプ
があります。
共に
パフで仕上げるとマットな
大人びた質感に・・・
ブラシで仕上げるとセミマットな
赤ちゃんのような肌に・・・
など
使用するコスメだけでなく
メイクアイテムでも
仕上がりは変わってきます。
●質感
質感には
・陶器のように仕上がる【マット】タイプ
・パールを含む【ツヤ】タイプ
があります。
粉っぽくツヤのない仕上がりに
仕上げたいならマットタイプ
光沢感のある仕上がりに
仕上げたいならツヤタイプが
オススメです。
●色
色には
・ファンデーションの色を生かす
【ルーセント】タイプ
・色と立体感をプラスする
【不透明】タイプ
があります。
透明感のある仕上がりに
したい方はルーセントタイプ
しっかりカバーしたい方は
不透明タイプが効果が出やすいです。
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●パウダータイプコスメの作り方
パウダータイプのコスメは
フェイスパウダーでもチークでも
2種類の製法がとられることが多いです。
2種類の作成方法があり
・【乾式製法】
・【湿式製法】
のどちらかでつくられます。
多くの場合
ルースタイプのものは
【乾式製法】
プレストタイプのものは
【乾式製法】・【湿式製法】
で作られます。
〇乾式製法
・一般的な製法。
・粉体と【結合剤】を混ぜて
【圧縮成型】する
・質感は【サラサラ】している
・発色が【良い】
作り方
①【顔料成分】を混ぜて粉砕
②粉体と少量の【結合剤】を混ぜて粉砕
③ミキサーで原料を混ぜる
④再度、粉砕する
⑤ふるいにかける
⑥圧縮して成型
〇湿式製法
・比較的新しい製法
・粉体と【結合剤】と
【揮発性溶媒】を混ぜて
リキッド状にしてから
成分の一部を揮発させて固める
・質感は【しっとり】している
作り方
①粉体と【結合剤】などを
【揮発性溶媒】と混ぜる
②リキッド状になったものを
金皿にうつす
③やさしく圧縮したあと
成分の一部を【揮発させる】
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今回はフェイスパウダーについてと
パウダータイプのコスメの作り方
についてでした☆彡
なかなか作り方まで
意識は向きませんが
ほうほうそうやって作られているのか
きっとあのコスメは湿式製法だな
など
コスメにさらに興味が湧いて
来るのではないでしょうか??
勉強することで
分からないことがわかるようになり
分からないことを知っていくのは
楽しいものです♪
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