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化粧品検定って
覚えること多いですよね・・・

私の場合は
あくまで趣味で美容の勉強を
しているので
気軽なものですが
美容の仕事をしようと
されている方を尊敬します☆彡

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化粧品検定についての
最新記事まとめ

   コチラ【化粧品検定】

         ↓

 

 


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※このブログでは赤の暗記シートを使用して勉強できるようにしています。
(文字が消えない場合には暗記シートを2重にしてみてください☆)

今回は紫外線がお天気や季節、場所で
どれくらい線量が変わるのか?
ということをメインに
化粧品検定の出題範囲をまとめます☆彡

まず最初に
UV-AとUV-Bの特徴は覚えていますか??

​※UV-Aは​
真皮】中層まで届いて
真皮にある【コラーゲン線維
エラスチン線維】を変性させ
サンタン】(皮膚の黒化)だけでなく
しわやたるみの原因になります。

​※UV-Bは​
主に【表皮】にダメージを与えます。
サンバーン】(皮膚を赤く炎症させる)や
サンタン】(皮膚の黒化)を起こします。


​●時期ごとの紫外線量​

〇UV-A
】月~【】月まで強い時期が続き
冬になっても全盛期の半分ほどしか下がりません。
=1年の変動が少なく
 年中気を付ける必要があるということ

〇UV-B
】月~【】月が特に強く冬になると一気にその量が減ります。


●天気ごとの紫外線量

快晴の太陽が照り付ける青空の日と比べて
紫外線量は
薄曇り・・・快晴時の【】~【】割程度ある
曇り・・・・快晴時の【】割程度ある
雨・・・・・快晴時の【】割程度ある

※紫外線の強さは
 お天気だけではなく
 *地域  *季節
 *天候  *時間帯
 *標高  *環境
 によっても変わるのであくまで目安です。


●散乱・反射する紫外線

紫外線は
・太陽から直接届くもの
・【空気中】の
 ちりなどに散乱されて届くもの
・地面から【反射】されたもの
の3パターンあります。
例えば
快晴時のお昼12時では散乱光は全体の
50】~【60】%になるため
日陰でも日焼けします。


●地面の状態による紫外線量

新雪・・・・【80】%
砂浜・・・・【10】~【25】%
アスファルト【10】%
水面・・・・【10】~【20】%
草地・・・・【10】%以下

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次は
日焼け止めについてです☆彡

SPFやPAというのは
見たことがあると思いますが
それら2つを合わせて
サンケア】指数といいます。

※注意したいのが
サンケア指数の高い物でも
2~3時間おきに
塗りなおす】ことが
大切だということです。

ではそれぞれの意味などを
詳しく掘り下げていきます。



●SPF(【Special protection factor】)

紫外線の【UV-B】で
サンバーン】を起こすまでの時間を
何倍】まで伸ばせるかの目安

SPF24で25分でサンバーンを起こす人の場合
25分xSPF24=600分=10時間
というような計算方法で
サンバーン】を起こすまでの時間の目安を計算します。

※何も日焼け止めなどを塗らない状態で
夏の海浜でサンバーンを起こすまでの時間
*色白の人は約20分
*普通肌の人は約25分
*色黒の人は約30分


●PA(【Protection grade of UV-A】)

UVAPF(【UV-A Protection factor of a product】)
=製品を塗ってすぐ肌が黒くなるUV-Aの線量÷何も塗らずに肌が黒くなるUV-Aの線量
(即時黒化)の値を目安に
+の数でUV-A防止効果をあらわしたもの。

・+
 UVAPF【】以上【】未満
・++
 UVAPF【4】以上【8】未満
・+++
 UVAPF【8】以上【16】未満
・++++
 UVAPF【16】以上


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日焼け止めを選ぶには
使う場面や時間、場所などと
自分の肌タイプを知ることが
とっても大切だということがわかりました☆

最低でも
一日家で過ごす日用の日焼け止めと
スポーツやレジャー用の日焼け止め
2種類は欲しいところです♪


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水にも流れず
皮脂にも流れず
ピタッと密着して
効果を発揮してくれます!!

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