☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
化粧品検定についての
最新記事まとめは
コチラ【化粧品検定】
↓
https://plaza.rakuten.co.jp/bihada375/
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
お肌が乾燥すると
老けて見えるだけでなく
肌にダメージが届きやすくなります。
※このブログでは赤の暗記シートを使用して勉強できるようにしています。
乾燥を感じたら
早期のお手入れが必要です。
例えば
・洗浄力は【弱い】クレンジングや洗顔料に変える
・【保湿】成分が多く配合されたコスメを使う
・【乳液】、【オイル】、【クリーム】を使う
・密閉効果の高いスペシャルケアに【シートマスク】や【パック】を使う
゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。
まず
肌が乾燥するというのは
どういう状況なのか??
ということを
化粧品検定の出題範囲から
見ていきたいと思います。
肌のうるおい(水分量)を保っているのは
肌の【角層】にある
・【NMF(天然保湿因子)】
・【細胞間脂質】
と
・【皮脂】
の3つです。
※角層は覚えていますか???
肌の構造は
表面から表皮→真皮→皮下組織
となっており
そのうちの表皮は4層からなり
表面から
角層→顆粒層→有棘層→基底層
という順番に成り立っています。
これら3つの【保湿因子】が減ってしまうと
【角層】の水分も減少し
皮膚がひどく乾燥した状態になってしまいます。
3つの保湿因子が減少する原因には
・ターンオーバーの乱れ
・加齢
・過度の洗顔
などがあります。
特に過度の洗顔は肌に悪く
肌の油分である【細胞間脂質】や【皮脂】が奪われ
【NMF】が洗い流されたりして
肌の水分が蒸発しやすくなり
結果、肌が乾燥してしまいます。
そこで
保湿成分や油分を補うために役立つのが
・皮脂膜の構成成分に近い【スクワラン】
・NMFの成分に近い【アミノ酸】
・細胞間脂質の成分に近い【セラミド】
などの配合された化粧品です。
゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。
化粧品の保湿成分には
大きく5種類があります。
うるおいを与える→キープする順に
①うるおいを与えるもの(そそぐ)
②うるおいをつかんで逃がさないもの(つかむ)
③うるおいを抱え込むもの(かかえこむ)
④うるおいを挟み込むもの(はさみこむ)
⑤うるおいをフタをして閉じ込めるもの(ふたをする)
詳しくどのような特徴と成分があるのか
お勉強していきましょう。
①うるおいを与えるもの(そそぐ)
【角層】に水分を届ける
・成分例
【精製水】
②うるおいをつかんで逃がさないもの(つかむ)
水分を【吸収】する性質があり
【湿度】が高いと保湿力が下がる
・成分例
【アミノ酸】
【NMF】
【グリセリン】
③うるおいを抱え込むもの(かかえこむ)
【真皮】に元々ある成分が多く
【角層】内の保湿作用がある。
【湿度】が下がっても水分は抱え込み続ける
・成分例
【ヒアルロン酸】
【コラーゲン】
④うるおいを挟み込むもの(はさみこむ)
水分を挟み込むため【水分】を逃がさない。
・成分例
【セラミド】
【レシチン】
【スフィンゴ脂質】
⑤うるおいをフタをして閉じ込めるもの(ふたをする)
肌に入れた水分を【蒸発】させないようにする
・成分例
【スクワラン】
【ホホバオイル】
【ワセリン】
゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。
今回は
よく化粧品のパッケージで見かける
有名な成分が多かったので
覚えやすいのではないでしょうか??
こういった成分は
化粧品検定1級ではさらに詳しく
掘り下げることになるので
基本の成分である今回の成分は
しっかりと覚えておくのがオススメです☆彡
゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。
オススメの化粧品☆彡
★美容液 アスタリフト ジェリーアクアリスタ
年齢とともに減少するセラミドを補填☆彡
肌にもともと存在するセラミドと
同じ型のセラミド2種を
独自技術で世界最小サイズにナノ化。
うるおいをかかえる「ヒト型ナノセラミド」
と
うるおいを肌にとどめる「ヒト型ナノアシルセラミド」
で、肌をセラミドのうるおいで満たします。
|
|