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化粧品検定についての
最新記事まとめ

   コチラ【化粧品検定】

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お肌が乾燥すると
老けて見えるだけでなく
肌にダメージが届きやすくなります。

※このブログでは赤の暗記シートを使用して勉強できるようにしています。

乾燥を感じたら
早期のお手入れが必要です。
例えば
・洗浄力は【弱い】クレンジングや洗顔料に変える
・【保湿】成分が多く配合されたコスメを使う
・【乳液】、【オイル】、【クリーム】を使う
・密閉効果の高いスペシャルケアに【シートマスク】や【パック】を使う

 

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まず
肌が乾燥するというのは
どういう状況なのか??
ということを
化粧品検定の出題範囲から
見ていきたいと思います。


[無料写真] ドバイの砂漠風景

肌のうるおい(水分量)を保っているのは
肌の【角層】にある
・【NMF(天然保湿因子)
・【細胞間脂質

・【皮脂
の3つです。

※角層は覚えていますか???
 肌の構造は
 表面から表皮→真皮→皮下組織
 となっており
 そのうちの表皮は4層からなり
 表面から
 角層→顆粒層→有棘層→基底層
 という順番に成り立っています。


これら3つの【保湿因子】が減ってしまうと
角層】の水分も減少し
皮膚がひどく乾燥した状態になってしまいます。

3つの保湿因子が減少する原因には
・ターンオーバーの乱れ
・加齢
・過度の洗顔
などがあります。

特に過度の洗顔は肌に悪く
肌の油分である【細胞間脂質】や【皮脂】が奪われ
NMF】が洗い流されたりして
肌の水分が蒸発しやすくなり
結果、肌が乾燥してしまいます。
そこで
保湿成分や油分を補うために役立つのが
・皮脂膜の構成成分に近い【スクワラン
・NMFの成分に近い【アミノ酸
・細胞間脂質の成分に近い【セラミド
などの配合された化粧品です。

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化粧品の保湿成分には
大きく5種類があります。

うるおいを与える→キープする順に

①うるおいを与えるもの(そそぐ)
②うるおいをつかんで逃がさないもの(つかむ)
③うるおいを抱え込むもの(かかえこむ)
④うるおいを挟み込むもの(はさみこむ)
⑤うるおいをフタをして閉じ込めるもの(ふたをする)

詳しくどのような特徴と成分があるのか
お勉強していきましょう。

①うるおいを与えるもの(そそぐ)
 【角層】に水分を届ける

・成分例
 【精製水


②うるおいをつかんで逃がさないもの(つかむ)
 水分を【吸収】する性質があり
 【湿度】が高いと保湿力が下がる

・成分例
 【アミノ酸
 【NMF
 【グリセリン


③うるおいを抱え込むもの(かかえこむ)
 【真皮】に元々ある成分が多く
 【角層】内の保湿作用がある。
 【湿度】が下がっても水分は抱え込み続ける

・成分例
 【ヒアルロン酸
 【コラーゲン
 

④うるおいを挟み込むもの(はさみこむ)
 水分を挟み込むため【水分】を逃がさない。
 
・成分例
 【セラミド
 【レシチン
 【スフィンゴ脂質


⑤うるおいをフタをして閉じ込めるもの(ふたをする)
 肌に入れた水分を【蒸発】させないようにする

・成分例
 【スクワラン
 【ホホバオイル
 【ワセリン



 

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今回は
よく化粧品のパッケージで見かける
有名な成分が多かったので
覚えやすいのではないでしょうか??

こういった成分は
化粧品検定1級ではさらに詳しく
掘り下げることになるので
基本の成分である今回の成分は
しっかりと覚えておくのがオススメです☆彡

 

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