今回は独り言になります😅

神社仏閣さんのお話ではありません

かなりの長文になるのでそれでも良い方だけお読み下さい🙏


携帯で車の事を調べていたら検索ワードに車の保険本当に大丈夫?みたいなワードが上がってきました。その時に大分前に騒ぎになったビッグモータの問題がありましたよね?

その事件を想いだしたんですよね😅


保険で修理するのに預けた車の修理箇所と別でビッグモータの人間がお客さんの車に追加で凹ませたり傷などを増やして保険金の水増し請求をするという悪質なやり方があったのですが……



そもそも事故にあった(事故をおこしてしまった)場合

すぐに警察と自分の加入している保険屋さん(任意保険)に連絡をしないと保険を使う事が出来ません。

警察に連絡をして現場での事情聴取や事故が大きい場合は実況見分も行って後日、警察からの出頭要請から事故の受理番号というのが発行されてその事故受理番号を保険屋さんに伝えてから自分の保険屋さんと相手の保険屋さんとのやり取りから過失割合が決まってくるので、その過失割合からも保険を使用するのか使わないのかの判断になります。


まぁ〜昨年の僕の事故のように相手が無保険という1番やっかいなパターンで実はまだ解決していません😥弁護士先生ともやり取りしていますが中々に先が見えませんが………

そして、皆さん案外着けてないのが弁護士特約なんですよね😅相手が無保険の場合もあるので弁護士特約をつけても保険のお金は案外上がらないのでこれからのご時世は弁護士特約は必須だと想います😅


ちなみに世の中の任意保険の加入割合は9割が入っているとなっていますが、1割は無保険というかなりの数字が発表されています。


こうして見るとかなり怖い数字ですよね😥
話しがそれてしまったのですが😅

ビッグモータの場合は修理する業者がビッグモータで、保険の販売業者もビッグモータだったという事です。

なので修理工場でワザと凹ませても保険金が支払われる仕組みになっていた訳ですよね

事故にあった場合、保険屋さんに連絡すると修理の工場は決まってますか?と必ず聞かれます。決まってなければ提携先の工場がありますとも言われますがはたしてこのような問題が起きたのに保険屋さんの提携先の工場で自分の大事な車を預けて正しい見積もりを出してもらう事が可能なんでしょうか?という今まで不思議に想わなかった疑問がビッグモータの1件から発生する事です。
毎日車を使っている方は早く修理したいと想うのが実情やと想いますが保険にはレンタカーを出してもらえる特約もあると想うので、複数の修理工場で見積もりを出してもらってからでも修理はいいと想います。1番確実で、1番高いのはディーラーなのが間違いないと想います😅

しかしながら、
しっかり修理してもらえたなら今までと同じく長く乗る事も可能ですが
適当に修理された場合はサビが発生したり強度不足からくる金属疲労や車の骨格が歪んだりと車の寿命を縮める結果になりえます。

しっかり修理してもらっても、適当な修理をしてもらっても保険の等級が上がって保険の支払い金額が上がる事には変わりがないので
(過失割合が10対0なら自分の保険を使わないので等級が上がる事はないです)

そういう保険屋さんの裏の話しを教えてくれている車の鈑金塗装、福祉車両の修理・整備・販売を行っている大阪にある株式会社BICさんになります。
ユーチューブで実際にお店に入庫した車をオーナーさんから許可をもらって修理している様子を完成するまで動画にしてお店の技術を公開されています。
動画には広報の細田さんが登場されますが実際には社長さんです✋😁

BICさんのホームページです😁
とても親身に話しを聞いて下さり相談にものっていただいたのですが最終的に保険屋さんから廃車と認定されてしまった為こちらにお世話になる事が出来ませんでした😅
皆さんとても気さくな方々で車の事や代車の事など親身になって相談にのって下さるし皆さん車が好きなので楽しかったですよ✋😁

今回は以上にならます🙏どんな事でも知識を知っている、知らないとでは損をしてしまう事が沢山あります😅でも実際にどんな情報を得ないといけないのかわからないのが事実だと想います😅
今回の動画から皆さんに情報が伝わり大事な愛車を大事に取り扱ってくれるお店と出会えるきっかけになれば幸いです😅

長々と長文をご覧いただきありがとうございます🙏