今日は電車の中からこんにちは。
どうしてもブログが書きたくなって更新しています。
今朝、街を歩いているとこんな声が聞こえて来ました。
「みらいちゃーん!
ママとお手て繋いでないと危ないよー。
こっちおいでー。」
とお母さんが3才ぐらいの女の子を呼ぶ声が聞こえて来ました。
【みらいちゃん】
実は、この名前に私はとても思い入れがあります。
去年、カンボジアで出会った小さな女の子。
当時2才のその子にはお母さんが居なかった。
みらいという名前を聞いて
私が去年の七夕の日に投稿した記事をブログにも投稿させて頂きます。
お読みください...
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7月7日☆
七夕ですね。
そんな今日、皆さんは何を願いますか?
去年であった2才の女の子。

この子はお母さんが出稼ぎに行った為に
小さな頃から親戚の人に預けられていました。
周りの人からは「小さな女の子」を表すあだ名で呼ばれていました。
名前はなんて言うの?
と周りの大人にきくと
知らない。名前はまだない。
と言われました。
2才なのに名前がなくて、我が儘も言わないし
泣きもしないし、少し控えめな女の子でした。
村人の皆が私に名前をつけて欲しいと
頼んできてくれて、散々考えた結果
いっぱいの幸せに包まれて
最高の未来を掴む女の子になってほしいとの願いを込めて
「未来(ミライ)」という名前を付けました。
毎日未来にあうのが楽しみで
村にいくのがもっと楽しみになって
村人や私が「未来ーー!」とよぶと
ふっと振り向いてくれるのが嬉しくて何回も呼んだりしてた。
けど、ある日突然未来は私の前から居なくなった。
未来は何処にいったの?
と聞くと、母親が連れて行ってしまった。
多分タイに連れて行かれた。
未来は大泣きしていた。
と言っていました。
タイに出稼ぎに行って、生活が苦しいお母さん。
そんな中でまだ小さな未来を育ててあげる事ができるのだろうか?
母親と一緒に暮らせるのだから
喜ぶべき事なのかもしれない。
けれど心配で心配でたまならくて、
言葉にできない不安が心の中いっぱいにあって..
その後も未来の消息を探してみたけど、もちろん分かるはずもなく....
支援者様のおかげで掘らせて頂いた井戸の周りに
未来の着てた服が干してあった。
ボロボロの黄色い服が干してあった。
私は、未来の服を眺めながら
彼女の幸せを願う事しかできなくて。
私たちに力があれば、未来のお母さんを
出稼ぎに行かせる事なく村で生活て居たかもしれない。
未来も村で元気に生活していたかもしれない。
お金がないお金がないという悩みを
少しでも解消してあげれたかもしれない。
けれど、過去の事を悔やんでも仕方のない事。
前を向いて進むのみ。
最高の未来を繋げれる村。
そんな未来を目指して一歩一歩前進していきます。
今日は七夕。
世界のどこかで未来が元気に幸せに暮していますように。
そして、もう一度、どこかで会えますように..
今日も最高の一日になりそうです。
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そんな事を思い出した11月11日。
七夕の日と変わらず、今日も未来の幸せを祈ってみた。
電車の中から見える紅葉に、涙が出そうになった。
村や家庭が貧乏なせいで、母国を離れて学校も通えない状況の国に住む事になる。
将来に夢を抱くどころか、明日の生活に不安を抱きながら生きている子ども達がいる。
必死に子どもを育てているお母さん、お父さんがいる。
そんな方々がもっと未来を拡げられるように。
100を与えるのではなく、共に10を創る。
シースマはそんな未来を目指しています。
今日も未来にとって、皆様にとって、
シースマにとって素晴らしい一日になりますように。