【昨日のルルパーク、こんなに奇麗な花が・・でもパレスチナでは・・】

 

5月5日(日)おはようございます。

  こちらは昨夜から暴風状態が続いています。昨日は無風で良く晴れて、連れ合いとどこへ行こうか?と悩んだ結果、近場の農業公園(ルルパーク)と東椎屋の滝で1時間の散歩、近くでエノハ料理をいただき帰りに佐田温泉(宇佐市民70歳以上100円)を楽しみました。

 帰ってからは韓国ドラマ「ミセン」を2話NETFLIXで鑑賞。日本のドラマより、深く社会についても考えさせられる、完成度が高いドラマや映画が韓国では国策として世界一を目指しているとか?

 

  日本の政治・経済や文化レベルの質の劣化が進んでいると感じるのですが、今朝のサンモニで「世界の報道自由度ランキング」でも日本は世界で70位。G7で最下位とか。今の日本はこのまま円安と共に世界の後進国入りか?

 

 こんな日本に誰がした?我々団塊世代の責任も大きいと感じています。サンモニで、アメリカの有名大学ではイスラエルのパレスチナへの虐殺行為に対する反戦デモ勃発を伝えていました。具体的にはイスラエルへのアメリカ武器商人関与への反対運動です。

 世界の戦争もアメリカの軍事産業関与が背景にあることは昔から言われていたと思いますが、この点における大学の反発に大いにエールを送ります。

 

 また「韓国のデモに参加する若者が、親に習った」とありましたが、私は学生時代デモに参加したことがありますが、子供にその手段を伝えたことはありません。

今からでもこの手段を伝えるべきか?団塊世代の責任って何なのだろう?

今はイスラエルの虐殺反対運動デモに私自身参加したい心境です。せめてブログで「イスラエルの虐殺行為即時やめろ!」を訴えます。