「自立」への道のりは長く険しい | 中堅高校からの大学受験 ~2022旧帝大合格

中堅高校からの大学受験 ~2022旧帝大合格

中堅高校から旧帝大へ進学した子どもの受験を振り返りたいと思います

この春大学生になったぷーさん。すでに18歳になり選挙権を得ていますので「大人」の仲間入りをしたとも言えますが、「自立した大人」への道のりはまだまだ長そうです。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。

高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。

合格大学は旧帝大のほか

早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。

どなたかのご参考になれば嬉しいです。

 

 

ここのところ立て続けに「やらかした」感のあるぷーさんです。まず、大学生になって始めての夏休みにやりたいことの筆頭は「TOEICに初挑戦!」だったのですが…。

 

 

 

 

受検日は日曜日だったので、終了後にランチへ行くことにしていました。ぷーさんが待ち合わせ場所に来ましたが、なんだか様子がおかしいのです。

「どうしたの?思ったよりも難しかった?」

「…難しくなかった。」

「あら、そうなの?手ごたえありならよかったね。」

「…よくない。間違えてた。」

「???」

「なんだか小さい子が多くておかしいと思った。」

 

 

 

 

なんと、間違えて「TOEIC BRIDGE」に申し込んでいたのです。高校まではぷーさんが自分で英検などに申し込んだときも、私が最後にPCの画面を見て確認したりしていたのですが…

入試ではなく検定でまだよかったです。このときは「次は気を付けよう」で終わりました。

 

 

 

 

ところがこれだけではありませんでした。

大学の後期の履修登録の確認日に、体育の内容が反映されていないことに気付きました。

慌てて問い合わせをして、指示に従って手続きしていました。

 

 

 

 

ぷーさんは後期の履修登録で、体育の抽選に第3希望まで全部外れてしまいました。

その後空きがある種目がわかり次第、すぐに担当教員の先生へメールを送り履修許可を得ていたのですが…どうもその後の再登録を忘れていた可能性があります。(本人はやったはずと言っていますが)

既に数回授業に出席しているのに、もし今回確認せずにそのままにしていたら成績評価されず、履修していないことになってしまうところでした。

 

 

 

 

これは大事なことなので、同じミスを繰り返すことのないようにしなくてはいけません。

もし救済措置がなかったらと思うと…私も本当にどきどきしました。

ここのところミスが続きましたが、それでも基本的にはこれからも全て本人に任せたいと考えています。今回のような失敗もきっとまたするでしょうが、ひやりとしたり焦ったりする中で何とかリカバリーする方法を自分で考えることが大事だと思うからです。

そして私も、「自分が安心したいがための先回り」を厳に慎もうと決めました。

ぷーさんの「自立した大人」への道のりは遠く、険しくなりそうですが、見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございます。

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