「大学受験で一番辛かった時期はいつ?」とぷーさんに聞いてみました。すると「基本的にはずっとしんどかったけれど、一番辛かったのは10月頃かな。」
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2022年に旧帝大文系学部に合格した子どもの受験を振り返っています。
高校受験では第一志望校に不合格。中堅私立高校に入学しました。
合格大学は旧帝大のほか
早稲田大学 東京理科大学 同志社大学など。
どなたかのご参考になれば嬉しいです。
10月、11月は、確かにかなりの過密スケジュールで大変だったのですが、ぷーさんが一番辛かった時期を「10月と11月」ではなく「10月」と言ったのはなぜでしょう?
10月16日 第3回全統記述模試
10月24日 早大プレ
10月29日 第3回全統共通テスト模試
と模試が続きました。
全統記述模試は第2回より合計点・偏差値共にdown
早大プレは全く手ごたえがなくE判定
全統共通テストも第2回より合計点・偏差値共にdown
と惨敗続きでした。
模試は成績表が返却されるまでに時間がかかりますが、自己採点の段階で結果が思わしくないことはわかります。ですから「頑張っているのにどうして得点できないのだろう…」とぷーさんは落胆していました。
それでも、スケジュールは埋まっていて、ショックから立ち直るのを待ってはくれません。
11月7日 英検二次(準1級)
11月14日 私大公募推薦入試
11月20日 全統プレ共通テスト
11月26日~ 期末考査
とにかく体調を崩さないよう、予定をこなしていくことで精いっぱいでした。
11月7日に英検二次を受検していますが、ちょうどこの直後にSCBTで準1級に合格できたことがわかりました。
10月は明るい材料が全くなかったので、本当に精神的に辛かったのでしょう。
昨年のぷーさんに限らず、実は受験生にとって10月から11月が一番しんどい時期なのではないかと思います。
秋の模試の結果が思わしくないと、とても不安になります。
でも、実は不思議なことに、結果が良かった人でも同じくらい不安になるものらしいです。
なかなか難しいですが、傍で見守るお母さまは「どうしても受験生は不安になるもの」と受け容れて、まずは体調を崩さず決めた予定をこなせることを目標にこの時期を乗り切っていただきたいと思います。
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