こんにちは。お時間を割いてお読みくださり、ありがとうございます
前回お伝えしました通り、高校入学直後から毎日コツコツと数学を頑張っていたぷーさんですが、1年生の間、全統模試など外部模試の成績は低迷していました。一向に結果が出ないので勉強方法が悪いのでは?そもそもセンスがないのでは?と迷ったり悩んだりしました。でも数学を捨てることはせず、週1回の通塾と予習復習、学校の授業の予習復習、副教材を繰り返し解き、長期休暇にはチャートで演習、そして模試などの解き直しを地道に続けていました。
2年生になっても特に内容を変えずに引き続き同じように勉強していました。すると、第1回の全統高2模試で初めて偏差値60を超えてA評価がついたのです。
しかし、この模試はコロナ禍のため会場受験でなく自宅受験だったのです。もちろん
時間は厳守していましたが、やはり緊張感や疲労度が違うのでいつもよりよい結果が出たのだろうと思っていました
でも、会場受験となった第2回も引き続きA評価、
第3回は初めて小問集合で満点をとることができなんと総合でS評価に!
模試でもよい結果が出るようになり、ぷーさんはやっとこれまでの努力が報われた!ととても喜んでいました。基本的に自分に自信が持てない性格なのですが、英語だけではなく数学も自分の武器にしたい!という頼もしい言葉も出るようになりました。2年生の最後の校内模試でも、数学で1位となり(文系です)これで安心して日本史などそれまで手が回らずにいた教科に取り掛かれると思いました。
ところが、そうは問屋が卸さなかったのです、、、
再びやってきた低迷期についてはまた改めて書きたいと思います。
今は、無事第一志望の地元旧帝大に合格し、大学生になることができたので幸せな大学受験だったと思うのですが、やはりこのころのことを振り返ると当時の重苦しい気持ちがリアルに蘇ってきますね
受験は情報収集が大切です 私もこちらのブログに助けられました。
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