やっと母の希望する自宅に連れ帰ることが出来ました。それに合わせて訪問看護師さんが来てくれて身支度や機器の使用方法など説明を受けました。

その際、お尻に床ずれが出来ているのを看護師さんが発見し、病院から何か言われたか質問受けましたが、全く聞いていませんでした。床ずれもよく耳では聞くけど、看護師さんがケアマネージャーと連携しすぐにレンタルベッドを変更したことや、家族グループラインで共有したときに、医療従事者の兄姉からすぐにガーゼやら薬やらを指定し購入するよう指示されたことで、また不安に。床ずれって結構凄いことなのか…。でも誰も何も説明してくれない。またネットで調べる。

 

母がかなりの苦痛であると判明。

 

前回の退院、即入院があったので、食べるというか口に含むことへの制限が多くあり、きっと帰宅すれば食べられると思っていた母に申し訳なくて、また辛かった。

それでも味付きの水やみそ汁などにトロミをつけて少しずつ口に含ませて励ますだけ。本当に無力。

栄養が足りないから時々点滴してもらえるのかと思ってたけど、点滴をすると淡が出てしまい、お医者さんには勧められないと言われる。

家族の中でこの辺で意見が割れて喧嘩も増えていました。

 

今でも後悔しているのは、おかゆとか、皮の柔らかいみかんとか、思い切って食べさせてみたら良かったかなと思います。即窒息、即肺炎の可能性もあるけど、もしかしたら飲み込めたかもしれない。それをきっかけに飲み込むことを思い出して食べられるようになれたかもしれない。延命拒否ということで今日明日を生き延びる栄養すら摂取できないなんて、全く理解できてなかった。

これは医療従事者には言えない気持ちです。聞けないことです。もしかしたら本当にそんなこと起きないから、決して希望を持たせてくれないのかもしれないし。でもその時は、母は肺炎で亡くなるのではない、これから餓死してしまうんだって、絶望していました。