宮崎で安全安心に手間暇かけて作られているキャビアをです。
和食用に塩分2.6% とし、あっさり柔らかく
コースの入口に華を添える一品です。
キャビア専用のシェルスプーンでいただきました。
白烏賊の夏野菜印籠詰め
こちらも感動の一品。
皮をはいだ白烏賊に
大葉、新生姜、ミョウガをつめ、
軽くあぶってあります。
梅干し、鰹節で味付けし、さっぱりとしています。
猛暑で疲れてしまっている胃にも優しく
シャキシャキした歯ごたえがいいです。
超辛口の日本とあわせて。
グラスもオシャレ
松茸のサイフォン仕立て碗
エンターティメント的にも目が♡でした。
サイフォンをこうやって使うんだ~~
蔵囲の3年熟成の昆布を使い
シンプルにさっと鰹節を加えた碗です。
松茸のいい香りがたっぷりと出汁に出て
サクサクの歯ごたえとともにいただきます。
出汁を美味しくいただける日本人の
細やかな味覚でよかった~~
って思うひと時でした。
ホワイトマッシュルームと玉ねぎで餡にしていて
フォアグラとの相性がばっちりで最高な茶碗蒸しでした。
銀座はちみつで甘さを出してるので
とても濃厚でした。
私たちがお店に入ってからじっくりとずーっと焼いていたステーキです。
60度の低温でゆっくり焼くことで牛臭さを抜き、
やわらかなお肉に仕上げるんですね。
口の中に入れると、お肉がサーっととろけていく感じです。
トリュフ醤油、葉唐辛子味噌、蝦夷山葵
と味変を楽しみました。
三重県桑名市の絶滅危惧種である
やまとはまぐり
をいただきました。
大きい身は、ぷりっぷりでした。
シャインマスカット、夕張メロン、すいか
を入れてるのですが、サワークリーム
マスカルポーネ
パルミジャーノを入れ、
最後にシャンパンをかける洋風アレンジした
和洋折衷のおしゃれなデザートです。
トリュフカステラ
こちらも卵焼きのようなしっとりしたカステラで
トリュフのお味が大人のデザートへと感じさせてくれます。
どのお料理も、
素材の仕入れから大将の食の知識の豊富さが出てる
その素材の良さを引き出す調理で
大変素晴らしいお料理ばかりでした
贅沢に日本酒とペアリングしていただき
至福の時間を過ごさせていただきました
感謝です