イタリアンに日本酒をあわせるお店があると
誘っていただいて行ってきましたラブラブ

Firenze Sake Tokyo (フィレンツェサケ)

 

日本酒とイタリアンのマリアージュって
かなり貴重!!

日本酒好きにはたまらないドキドキ


しかも
合わせる日本酒は、どれも珍しく
入荷が困難なものばかりでした照れ照れ照れ

それをペアリングディナーコース
8,800円(税込)
でいただけるのは
私のような飲んべにはかなり嬉しいメニューです。

メニュー数も豊かなイタリアンは
季節をたっぷり感じる美味しいものばかり

 

ほんと美味しかった~~!!

珍しい日本酒のペアリングで
食事の楽しさが倍増でした。

乾杯は珍しくクラフトビールシャンパン

 

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おしゃれなビールグラスに注がれたビールは
泡立ちも繊細でクリーミー。
すっきりして美味しいですね。
グラスも重要ビックリマーク

お通し
空豆のあたたかいスープ

 

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旬ですね音譜
空豆の香りと味がしっかり感じられる
温かなスープで
とても美味。

次のお料理にあわせ
すぐに日本酒 フリーフロー開始です。

南部美人の特別純米。

 

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世界品評会でも評価の高いお酒です。
香りは芳醇でフルーティ。
膨らみがあって、飲み口はすいすいすっきり。
スタートの日本酒にもばっちりです。

お料理は、
首俺サバの薫製 ゆずドレッシング。

 

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新鮮なサバを燻製にしていて
香りも食欲をそそります。
ゆずドレッシングがマッチするんですね。
サラダ感覚でいただきました。


次は
人気酒 作 の新酒。

 

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伊勢志摩サミットで提供され有名になったお酒。
このお酒も食中酒としても好まれる
優しくまろやかな味が美味しい。

 


もう一つ、村祐。

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甘酸っぱいお酒で、軽やか。

あん肝 キャラメリーゼに合わせて。

 

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表面をキャラメリーゼにして
あん肝がケーキと錯覚されるような面白さ。
あん肝のあの独特の風味は残しつつ
軽やかに食べられて、斬新。
私としては、作とのほうが相性がいいように感じられたけど
好きずきかもしれません。

お次は
醸し人 九平次 うすにごり

 

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微炭酸のにごり酒。
酸味と甘みが絶妙で、少し重め。
うすにごりは、かなり気に入ったお酒でした。

お料理は
牡蠣のフリット ゴルゴンゾーラソース


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フリットが軽やかに揚がっていて
中の牡蠣がクリーミー。

 

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ゴルゴンゾーラソースを合わせるのが斬新で
牡蠣の味がさらに引き立って美味しいフリットでした。


メインの肉に合わせ
独楽蔵 玄。

 

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円熟の純米吟醸です。
お燗がおすすめのお酒

 

 

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香りと膨らみのあるやわらかな旨みが特徴ですね。


蝦夷鹿もも肉 ホースラディッシュソース

 

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これがまた美味しかった~~。
蝦夷鹿はくさみなく、柔らかい。
生姜の効果も口の中でさっぱりさせるのに大役をはたしていますニコニコ

〆の
マダラの白子と春菊のスパゲティ

 

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驚きの美味しさ照れ
春菊が好きだけど、クリームのスパゲティにあわせる発想がなかったので、
これは家でも作ってみたい。

このころにはすっかり酔っ払っていて
写真でした何を飲んだか覚えていないです 笑 

 

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たぶんこれ

だったと思う。。。

バニラアイスとチョコレートケーキを
デザートにしっかりいただいてますゲラゲラimage
 

新政No,6を食後酒として飲んだ贅沢ブリドキドキ

 

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こんなに美味しいイタリアンとあわせるのが
ワインだけでなく
日本酒もいける というのがわかって
嬉しいディナーとなりましたラブラブ

ごちそうさまでした。