名前に惹かれてオーダーしてみた
BLUE MOON
ペルジャン・ホワイト
こちらは、全米No.1のクラフトビールと言われているそう
とてもクリーミーで苦味も少ないし
コリアンダーシードや
バレンシアオレンジもブレンドしているので
フルーティーな味わいなんです。
カットオレンジが添えられているので
さらに香りもよくって
ビールのアルコール度数を忘れて
グビっと飲んでしまいました
このブルームーンというビールの名前の由来が
これまた素敵
試飲会の参加者がブルームーンを飲んだ時に思わず
「こんなに素晴らしい味は奇跡!
(Once in a blue moon! =ごく稀に、滅多にないという意味) 」
と声を上げたことからついた名前ですって
お通しは
牡蠣ムースと豆乳のみたらしあん
っていう
ちょっと風変わりなモノだったけど
10分しか飲む時間がなかったから
ほぼ一気飲み
一気食い
アルコール度数5.5度あるから
飲み終わって
電車に乗ったときは
顔が赤くなってるのが自分でもわかった
このビールを飲みたくなったのは
朝10時からノンストップで
日本橋の七福神巡りをした
達成感から
意外にも七福神巡りをしている方が多いの
御朱印をもらうのに
すっごく時間がかかったもの
ガイドさんもびっくり
いや~~
日本橋の風情ある街並みや
文化も
ガイドさんに聞きながら歩きました。
自分だけだったら
素通りしてただろうな
10時出発で
解散は午後2時位。
最後の7箇所目に予定していた
水天宮には
あまりの行列の多さに
あきらめて
ここはまた改めて行くことにしたの
水天宮へのリベンジも含めて
またブラブラ
散歩したい街でした
この七福神巡りしたご利益を
ついついいっぱい望んでしまうわ
ちなみに
さきほどのビールの製造会社の
ブルームーン・ブリューイングカンパニーでは、
「ビール造りはアートである」
と信じられています。
これはブルームーンのヘッドブリュワーであり、
かつ創業者でもあるキース・ヴィラが、
1995年、コロラド州デンバーのダウンタウンで
ベルギースタイル・ウィートエール、ブルームーン・ベルジャンホワイトを生み出して以来の信念。
これはすべて、キースが、ベルギーで醸造技術を学んでいるときに堪能した、芳醇なベルギービールにインスピレーションを得てビール造りを思い立ったことに始まっています。
キースは、最高級の素材を使って、彼オリジナルの「ベルジャンホワイト」を醸したのです。
信念を持って
今年は行動しよっと