ホテル 山小屋A5 その2
※この記事では、3階~5階の客室部分を紹介します。
1階部分と2階の客室はホテル 山小屋A5 その1 で紹介しております。未読の方はそちらからお読みください。
3階へ上がり、客室を探索します。
3001号室。
室内。
未開封の飲み物などが置かれていました。
椅子は凝ったデザインの物ですね。
洗面所にはホテルが用意した化粧品がそのまま残されていました。
風呂場です。
3002号室。
室内は高級感があります。
レインボーブリッジのような絵が描かれています。
ふかふかのクッション。
この部屋は洗面台も木が使われていて、上品な造りになっています。
風呂場です。
3003号室。
室内は広々としています。
暖炉もどきのようなものがありますね。
壁はログハウスのような造りになっています。
風呂場です。
3004号室。
岩のような装飾がアーチ状になっています。
凝った造りの室内です。
この部屋には沢山の未開封の飲み物が置かれていました。
洗面台やトイレはピンクが使われているせいか、女性の家の物のような感じです。
風呂場です。
3005号室。
この部屋の中は広々としています。
内装は比較的シンプルです。
窓も沢山あり、ゆったりと景色を楽しむことが出来ます。
スロットマシーンもあります。
この部屋の洗面所とトイレは緑が沢山使われています。
風呂場にも洗面所と同じ緑色が使用されています。
3001号室~3005号室で3階の客室は以上です。
それでは4階の客室を探索します。
4階は3階と同じ部屋数の部屋があります。
4001号室。
室内です。
4002号室。
ドアを開けると、階段があり、この階段を登るとベッドが現れます。
ベッドです。
ベッドからの景色です。
非常に高いです。
バカンスなどで使う椅子でしょうか。
風呂場です。
4003号室。
ベッドです。
ソファーです。
横にはスロットマシーンもあります。
この部屋の洗面台、トイレ、床は派手な色をしています。
4004号室。
ベッドです。
凝った造りのベッドですね。
壁に飾られていた絵画です。
風呂場。
4005号室。
この部屋も4002号室と同じように、階段を登るタイプのベッドです。
木がふんだんに使用されています。
風呂場です。
4階の客室は以上です。
それでは5階へ行きます。
5階は5001号室、5002号室の2部屋です。
内装も非常に豪華になっています。
壁には映画タイタニックのポスターが貼られています。
というか、1999年のタイタニックのカレンダーの表紙をポスターにして飾っているんですね。
室内にはカウンターのような物があり、カップルなどは二人だけの幸せなひと時を過ごせたに違いありません。
カウンターの上にはお茶などが籠に入れられたままになっています。
コップも未使用の状態で、営業時そのままの姿で残されています。
ソファーです。
風呂場。
この部屋の風呂場は派手過ぎない色調です。
5002号室。
こちらの部屋も広々としていて、特徴的な造りの部屋となっていました。
ベッドです。
ベッド周辺も広々としていています。
お洒落な時計と置物です。
忘れられたモノ
風呂場です。
こちらは5001号室と違い、かなり派手な色の内装です。
5階はこれで以上です。
2001~2005
3001~3005
4001~4005
5001 ・ 5002
の合計17部屋ある比較的大きめなホテルでした。
廃業してからそんなに時間も経ってないせいか、ほとんど荒らされていなく、朽ちていませんが、残留物が沢山残っていて非常に楽しめました。ここまで状態良く残っている廃ホテルはそうそうないように思います。
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