桐朋学園芸術短期大学の、専攻科生の舞台、
『ひめゆりの塔』
をみてきました(*^_^*)
自分が金沢にいた頃に関わった作品で、
『トミーが三歳になった日』
という作品がありました!
第二次世界大戦中に、ユダヤ人がうけた迫害。がテーマでした。
物語は、アウシュビッツ収容所で三歳の誕生日をむかえる、トミーという少年のお話。
画家の父親が、紙にバースデーケーキの絵を書いて、
息子を祝うのです。
この話も、実際にあった話で、
トミーさんという方は、戦後ま生きていらっしゃいました!!
この作品に関わった時、
こういった機会がなければ、知ることがなかった
歴史。
過去。
真実に、触れることができ、
まだまだまだ、知らない現実はたくさんあると思いますが、
こういった演劇作品を、
後世に、
忘れちゃいけない事として、
語り継いでいくことが、すごく大切だなと思います!