先日、午後に半休を貰えたので、神戸方面にお出掛けしてきました o(^^)o
何気に初乗車の神戸電鉄。
目的地はこちら (^^)/
グーグルマップを見ていると、この駅の傍にある踏切上に、かなり複雑な構造をした分岐器があることを確認しており、実際に見てみたいと思っての訪問でした (*^^*)
こちらが、その踏切。
目の前に留置線が・・・ ( ̄0 ̄;)
目的の分岐器がこれです (^^)/
2種類の分岐器が融合したかのような形状・・・ ( ̄0 ̄;)
反対側・・・
踏切上で複雑に線路が交差するのも珍しいですが、一番の注目点はこの部分。
3方向からの線路が1点で交差、こんなの見たことがない・・・ (ノ゚ο゚)ノ
真ん中を突っ切るラインだと、何か脱線しそうに感じる・・・ (^^;
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神戸電鉄と言えば、急勾配で有名です (^^)
地下区間の新開地駅と次の湊川駅を出ると、唐突に始まる50‰もの連続急勾配に驚愕 ( ̄0 ̄;)
地下から一気に神戸市街を見下ろせるまで上昇し、景色の変化が目まぐるしい (^^;
鈴蘭台駅の傍にも、その急勾配が・・・ (ノ゚ο゚)ノ
何か来た (^^;
若干見づらいが、間違いなく50‰です (^^)
少し離れただけで、本線との高低差が・・・ ( ̄0 ̄;)
勾配の度合いがよく分かりますね (^^;
この坂、自転車で登るのでも相当ツラいでしょ (^^;
列車が来たので撮ってみたが、タイミングミスった (´д`lll)
グイグイ上っていく力強さに感心 (^^)
本線側にも急勾配が・・・
若干控えめとはいえ、それでも十分急勾配の40‰ (^^;
ちなみに、大掛かりな特殊装備なしで勾配を走行する最大値は、箱根登山鉄道の80‰。
この倍の勾配とか、恐ろしすぎる・・・ (((゜д゜;)))
自身の経験した最急勾配は、京阪京津線のこれ (^^)/
傾斜がエグい (^^;