昨年末、12月
私の頭は常に『ママ~♪』が、流れていた。
そう、『ボヘミアンラプソディー』の映画を見に行って、
ずっと、頭のなかが、クイーン一色になっていたのだ。
最初は、普通に見て、
2回目は、IMAXシアターで、観て。
もう一回見たかった、
最後は、応援上映に行きたかった。
音楽を聴きながら
自分の学生時代にワープした気分、ライブエイドも、ガチでリアルタイム。
二十歳の頃、
大学の軽音楽部で、キーボード演奏していた私。
バンドをたくさん掛け持ちして、あっちこっちで演奏していた。
(女の子バンド、大学生バンド
社会人バンド、高校生メンバーバンド、ヘアサロンチームバンド)
真夜中のMTV(小林克也)は、食い入るように見ていた。
遊びで出掛けたススキノのカフェバーでは、
洋楽のプロモーションビデオが、常に流れていて
クイーンのプロモーションビデオも、よく見ていた。
映画を観に行って、
二十歳の私が見ていたフレディは、クイーン時代のなかで一番苦しいときだったのだと、知った。
映画は、本当に感動的だった。
CDは、
車のなかで聴きまくり。
人生は一度きり。
悔いのない人生を生きようと、改めて思う