転校して新学期が始まり少しずつ学校から逃げる娘。

そんな中で久しぶりの練習試合で以前の学校での娘を知っている他中の保護者の方に会い「久しぶりやね!あなたが居なくなってからは〇〇中には負けんよ~」と笑顔で声をかけていただき娘は辞める結果になったにしても見ててくれて分かってくれてる人が居たんだ。って喜んでいました。

そして久しぶりにコートを思いっきり走る娘に私は涙が溢れました。
もう一度、娘が全身の力をみなぎらせプレーする姿を見たかった夢が叶ったんです。

ですが、その日の保護者たちの仲違いや顧問の先生の一部の人に対する態度から娘は不信感をふくらませていきました。
そして部内でも保護者からの影響を受け女子特有のギクシャクが始まり練習からも遠ざかりました。
もうバスケは出来ない。と娘は思いました。
そしてバスケ出来んなら行く必要はない!と、4月後半から娘は学校へ全く行かなくなりました。
中学校の先生が話を聞きに来てくださり話をしたのですが5月の中学生活最後の体育祭へも参加せず前の学校の体育祭を見に行ってしまいました。

私は、転校させた事は意味がなかったのだろうか?
何の為に引越しまでしたと思ってるの?
どんだけの人が貴方のために動いたと思ってるの?
と、ただ腹立たしくてくやしくて仕方がありませんでした。
久しぶりに歩いて出社

昨日の天気がうそのように

太陽がまぶしい

木々の葉の雨露がきらきら輝き

良く見ると

小さな白い花が咲き始めてた

まだまだ頬にあたる風は

冷たいけど

立春を過ぎ

春がやってきたんだなって

なんだか幸せな優しい気持ちになれた

ずっとそばにある幸せ

最近の私はその幸せを見落としていたんだろうな

そんな事を気づかせてくれた

清々しい朝
新しい中学校では保育園時代の友だちも居たので、転校生ではありますが戻って来た。という感じとなりました。

久しぶりのバスケット、久しぶりの友だちと楽しい学校生活に何ヶ月ぶりに娘の満面の笑みを見ることができました。

しかし、そんな笑顔が何故か少しずつ減って来ました。

新しい中学校のバスケ部内で親が色々と顧問に口出したり、あの親には気をつけて等と言ってくる保護者が居たんです。
しかも、それを娘にも言ってきました。
私達親子からしたら、どの保護者の方がどうとか先入観を持ちたく無く聞きたくありませんでした。

その上、顧問の先生が転校してきたばかりの娘に「お前がチームを引っ張ってくれ!お前が居たら県大会にも行ける。」と言われ。
何で自分?
キャプテンも居て副キャプテンも居るのに何で?
この先生は簡単に生徒を見捨てるの?
前の校の先生みたいに私も何かあったら見捨てられるの?

チーム内でも娘にみんなが集まるからとキャプテンが落ち込んで、それで先生がキャプテン以外に注意したり。

娘は、また自分はバスケをしてはいけないのかも、バスケ部に居ると嫌なとこしか無いのかもと思いはじめてました。

そして、少しずつ娘は登校する振りをして私が仕事に行った後に家に戻って来るようになってきました。