角界のことはさほど興味がございませんが、至らぬことですが白○関のことが気になっています。
今、好き放題されて裏も表も彼の掌中にある……と思いますが、個人の偏った見方、スピリチュアル的な見方で書きますが、この方、引退されたら運が尽きるのではないかとなんとなく感じます。
引退までのタイムリミットが囁かれている中で、その後は……役員側、運営権を握っている親方衆たちの目の黒い間に潰される可能性は高いのではないでしょうか。
現役時代の横暴な振る舞いが果たしてその後のビジネスの駆け引きができるのだろうか、と個人は危惧しています。
それとも……お金が既に○鵬関をよろしく、と親方衆、後援会、横綱審議委員会そして○ニマチにばら撒かれているのではないか、再三申し上げているようにこの方の奥様のご実家が資産家であり以前は高○部屋の後援会の責任者であった、と訊いておりますから白○関のバックは相当に強大であって、その後も安泰ではないかと推測するに至ります。
ただ、日頃の言動、土俵上の所作などこれまで色々と物議を醸し出してきた人物ですから運を使い果たす、運命が尽きるのが密かに思われてなりません。
相撲をスポーツという認識で勝つことだけにこだわったツケ・代償は大きく我々日本人はもとより神様佛様までも嘲るような、傲慢な振る舞いは必ずその自身に返ってくるはずです。
神事を甘くみて、さも自身が神様になっかのように振る舞う姿は……命と引き換えにならなければ良いですが果たして……。
物事は必ず終わりが来ます。いつまでも横綱、頂点、絶好調という訳にはいかないはずです。
あの○○の富士さんにしても……現役時代の横暴が噂されましたがその後は芳しいご活躍は望めず、爪弾きにされ孤立無援であったような印象があり○鵬関も引退後は長く見て10年くらいは分が悪い位置に始終せねばならない可能性は高いかも知れません。
(余談ですが貴闘力さんがYouTubeでチャンネルを持たれて、角界のタブーに鋭く挑まれています。大変意義があることです。素晴らしいです。ご興味のある方は是非ご覧ください。)
鼻薬をばら撒いても、役員にはなれない、特権が認められない、融通がきかないなど水面下ではアンチの包囲網が既に形成されていることは想像できます。
詳しくないので、勢力図が今ひとつ分かりませんし、矛盾することを書いてまとまりがないかもしれませんが、今興行されている名古屋場所の取り組みを見てなんだか緩い感じは拭えないし、相手力士も空気を読んで勝たせているかのよう(八百○を通り越して同調圧力がはたらいているかのようです)でああ、この方は運を使い果たしているのではないか……とふと思いました。