暑中見舞、お中元、さらにお盆の……と。

仕事は暑くなってきて体力を消耗する時節の到来、8月は車検……。車検はともかくも身体は少しだけ過剰に頬張るようになり、ふっくらしてきて悪循環のなかに在ります。

神経がすれてきまして、草臥れてきましたがまだまだ生きています……。

神経がすれても見返りなしで施しをしなくてはならない意味が以前にとある方のブログにありました。

お釈迦様がお弟子さんらに貧しい家から施しをいただいてくる旨があり、改めて左様であったなと思わされた次第でした。

施しをすることによって貧しさから開放さる、という教え、施しをできますよという心の余裕……。これを心中にあったことを思い出しました。

しかし、感謝が少ないせいかボロ雑巾のような、何でもかんでもこなさなくてはならない狭い身の上に閉口します。

もう、報われる報われない云々ではなく世の中が少しでもうまく回るように……と小さいながら思うのです。

しかし、行動するには限界がありますから……。暑くなってきて限界を感じますが、社畜だから……。

いつまで資本主義、無駄にものを消費して拝金主義が跋扈してそれだけが目的になってお金を得るだけが大義で、中身が伴わない世界が目の前に拡がっていくのだろうか……と思うのです。

資本主義を顕在意識から消して次の世界に入っているからこそ、汝は施しをしている……とええかっこしいながら思っていますがいかがなものでしょうか。

社内に私に賛同してくれる仲間とてなく独り尽くしていますが……どなたもこなたも ーこちらのブログでご縁がある方々は違いますがー 毎日きつくているのだろうと察します。

無意識に資本主義がベースにあるので競争が常にあるので世の中が無味乾燥になるのは当たり前ですが、いかに貯金を増やして出し渋るかに懸命になっているのが世の様相ではないでしょうか。だから豊かにならないのは自明ではないかと失礼ながら思います。

競争や比較の意識からも卒業しました

だから外面の世界はどうでもよくなってきましたから、早く……次の世界、互いに共存できるような意識で仕事ができるように心身軽やかに生きていけるように今、潜在意識に訴えています。

(嗚呼、こんな莫迦正直な人間だから誰〔たれ〕も異性が寄って来ないのでしょうね。色々異性を求めることも無理にすまいと思います)