皆様はあの人はお顔つきが芸能人の誰それに似ていますね、雰囲気が誰それに似ていますねとよく例えるのではないでしょうか。

かつて学生時代に友人が、釣りバカ日誌の鈴木一之助さんに雰囲気が似ていると私を評したことがありました。三國連太郎さんが演じるどなたにも丁寧に接する、美しい言葉を使われるスーさんが大好きですのでとても嬉しかった思い出があります。 

私もどなたであろうとも丁寧に接しているつもりですし、言葉遣いもできるだけ美しくしているつもりです。呼び捨ては厳禁ですし、方言も好きではありませんから標準語に近い感じです。

顔つきは、背は低い上、小太りですから女性からの注目度は極めて低いですが人様からいわれたのは小出恵介さんや、ひょっこりひょうたん島の博士、自分では野比のび太、市川雷蔵に似ている(ぐちゃぐちゃで想像できないでしょうが)と思っています。

人様から見られる自分は今はさほど気にはなりません。とかく、清潔感があればよいのではないかと諦観していますがもてたいわけではないので清潔感だけは重視しているつもりです。

齢(よわい)を重ねると自然格好よさやかわいらしさは減少してくるものです。清潔感だけは保持していたいと自戒しています。

こちらでもご自分のお顔をプロフィール画像に使用していらっしゃる方がいますから雰囲気などを感じ取っています。どのようなお方だろうと思いながら。
しかし、そのような好奇心とはうらはらに現実に人と対面する場合、人見知りがあるせいか会話を楽しむという意識はありません。警戒心が強いのでしょう。心を開くまで8年くらいはかかるかもしれませんし、そこまで人を必要としていないようにも……。

お顔の話しですが、写真写りが昔から悪くて自分撮りなど絶対にしません。よく冗談で魂を抜かれるの? といわれていましたが写りが悪いので苦手です……。
幕末の人間ではありません(昭和の始め、安政年間に生まれた方がご存命だったそうです。天保生まれの方はさすがにいなかったでしょうね)が、撮影は嫌いです。

さて、人様の雰囲気は何となく察知できるのではないかと思います。敏感ではありませんが。皆様、雰囲気をキャッチできるセンサーをお持ちのはずです。
ブログの内容でもその人の雰囲気は理解できます。以前にも書きました。