心の声から感じられたことです。全ての心の声=自分自身のこと、だと思います……。

夜中3時にふと目が醒めて、心の中でふと「神様……」とふと呟き思いを馳せました。そこで気づいたのです。あら、心の声で呟いていることそのものは私自身のことではないか、と。僭越な考え方をしているのは承知しています。しかし、心の声で呟いていることは何であれ私自身のことではないか、と悟りに近い⁈ 感覚になったような気がしたのです。

悪いことを思うな、とよく教えられていましたがこの内側の声なき声のはっきりと存在する世界で潜在意識がそれをキャッチして人生を形作るから悪いことは法度であると。
潜在意識が悪い言葉に対して認識ができないらしいので心中で悪く思うにつけ、口に出して悪い事をいうにつけそれは全て脳内でこだましていますから自分自身の反映になってしまうのではないかと思いました。

仏教でいうところの一切空とはこの我々の外側の対する認識をいっているのかなとも感じました。以前祈りのことも書きましたが自身の中で昇華されてやがては形に成るに及ぶのでしょうから、自身の心の声、思考することは全て自身のことに過ぎないのではないかと夜中に神様……とふいに思い気付かされました。

人間には内側にそれだけの魔法のような力を持っていると以前書いたことを再び改めて書いてみたくなったのであります。神様と思ったが早いか恐れ多いことですが神様と何だか合致したような気持ちが広がったのです。ですから私たちは全てを創造できる力があると確信しました。

コーチになりたいとかスピリチュアル関係で営んでいきたいことは全くありませんので上記のことは正しくないのかもしれませんが自身の内側の主人は誰でもなく本人ですし、発する言葉は脳内で響いていますから言葉=自分自身のこと、となると暇ですから気付かされました。間違っているかもしれませんが……。

書いておきたいことでしたので忘備録程度に。