今日は朝からお祈り祭りでした。

人の身体は神様の絹でできています。脳は金塊であり、髪の毛は植物です。皆、神様のご恩恵に預かります。尽きることがない富を永遠にいつでも受け取ることができます。無限の知性が備わっていますから大いなる可能性を秘めています。

世の中は光に溢れ、愛に包まれています。人々は皆仲間です。皆全てが神性で尊いものであり、神様とともにある宿命、運命、毎日です。少しずつ内に備わっている神聖なる性格が表に出てきます。世の中はすでに天国なのです。皆、何であろうと光であり、愛であり、希望です。美しく、良く、清く、優しいのです。

このように祈るだけでも満たされて幸せですね。物、事、人を悪い、いけないと内側で断ずる事がもっとも悪なんでしょうね。内側の神様を否定したことになるのではないでしょうか。必要あって世の中では色々な出来事がありますし、人は昇華する浄化力が備わっていますから、大丈夫です。自身の為にも寛容でありたいですね。どんな時でも、です。

外部に求めないで深く深く、内側に求めて満たされるまで祈っていけば落ち着きます。心が騒がず、静かになります。私はまだ何も引き寄せてはいませんが、この安寧な生活は外部を満たすだけでは到底得られない満たされた幸福は筆舌しがたいです。極端ですが、諦め等ではなくていつ死んでも構わないような心境です。何にも悟ってはいませんが、自身の内側で良い事を思考したり、祈ったり、慰めて、可能性、才能を認めるだけで3次元に映る世界が違って参ります。

マイナスだらけの世の中、と大半が仰るようですが、違います。光そのものです。神様の意図された現実が豊かに広がっています。私も、ともすれば、時折はおかしくなりますが、肯定する度合いが日に日に高まっています。ありがたいことです。しかし、お前は理想主義ではありませんか。現実逃避ではありませんか。確かに左様でしょうが理想を内側に描く、思考して美しく良い世界を少しでも広げたいのです。

世の中が悪いとは言いません。考え方、可能性を拡大して個人の持つ才能や性格が完全によく営まれてより肯定される社会が運営されます、と祈ります。内向的ですから、具体的に人様にいきなり積極的になった訳ではありませんし、無愛想にしか写らないかもしれませんが、世の中を田舎から慈しみたい、内側の可能性が更に表に形となって出る‼︎ と思って止みません。