続き。地球が生まれ変わろうとしているのだったら我々も心身ともに豊かに生まれ変わらなくてはならない。今は引き寄せも難儀する、今までの時代の残滓があるから、ふと現実に意識を戻して、あああ、やっぱり無理……と諦める優しい人もあるかもしれないが、諦めないで何度も何度も行動して欲しい。既に心は優しく慈悲に満ちた観音様の御心をいただいているから、豊かになるのが使命だと思うから。
でも、ほら、キリスト教でお金持ちがダメに描かれていたり、「金持ちが天国に行くのはラクダが針の穴を通るより難し」とあるじゃん。お釈迦様だって裕福な王族階級を捨てて旅に出られたんじゃない。何言ってんの。清貧こそ素晴らしいのよ。だからもてないのよ。甲斐性無しの童貞野郎‼︎ 違う。又オカルトの話しになるが、本来の原始キリスト教は聖書と違うお教え、まさしく、A.D. とB.C.に別れる(これは単に西暦の区別ではなくて、神様の真の代理人の教えと実践の時代から我々が神に変わって支配しますよ、という暗号もあったりして……。)のかもしれない。
マグダラのマリアの存在はどうなるのか。死海文書はマグダラのマリアの記述、私の妻が云々とあるらしいではないか。結婚は駄目、というのは間違っている、と思わないか。神様の子供たちが増えないじゃないか‼︎だから、清貧云々も都合良く、お金をより確実な支配の司る強い力を発揮させる為の道具としての価値を見出す為の清貧なんだぞ。
貧しきは幸いなり?本当にそうかしら。誰も救えない。幸せにできないんだぞ。貧しいと。何より、マーフィー博士も清貧は弾糾していらっしゃるんだぞ。
地球が清貧を認めているんだったら、どうして清貧に暮らしている人は大スターになれないんだよ。正しかったら世界一貧しい大統領、みたいな人が沢山取材されて刮目されてよいじゃないか。簡単に言わないが清貧は自身は良いが他を救えないから駄目だと思うが。支配者側が無言でメッセージを伝えているではないか。お金があれば苦しまなくても済むし、穏やかに暮らせますよ。心身ともに。でもね、簡単にはやらないよ。お金はね、苦労しないと手に入らないよ、と。
だからスピリチュアルの人たちに豊かになって欲しくない。周りに施すから。お金の価値が下がるから。支配構造が狂うから。
何度も言う。人は絶対的に豊かで健康で感謝に満ちた祝福された幸福な存在である、と。地球の大義、ミッションを踏まえて引き寄せの法則を活用して思い描く理想を現実化したいものだ。特にお優しいお心の方、スピリチュアルで人々を救いたい方、幕末期の志士たちのように大志のある方、様々期待して講演を終わる。長くなって、申し訳ない。
私自身も、実践中だから少しずつ書いていくので暫時お待ちくだされたく思う。