少食、不食、ファスティングを敢行していらっしゃる方々はいらっしゃるだろうか。私も今は入院中(精神を病んでではないので念の為)で1500カロリー(このフォイトのカロリー計算も本来おかしい、と船瀬俊介さんはご指摘。)と最低限の摂取を願い出ているが苦しい
ー前に指摘した。
そこで、身体には悪いかもしれないが、私個人が出来るだけ食べないようにしたい時に欲求で耐えれそうにない時に無謀だがコーラを飲むようにしている。毎日は良くないかもしれないが、極力胃腸を気遣う為にしている。未だしていないが炭酸水、ビールでもいけると想像。
炭酸で満腹感を味わうのである。個人的にはこれで食欲が案外落ち着く。お陰様で164センチ(寸足らず)、59キロである。かつて、ピークで83キロあったと思う。
コーラは悪い印象があるが、他に身体に吸収する物を抑えれば胃腸に負担は少ないのではないか、と思うが素人の考えだから。
幼稚園の時分に入院(睾丸が1玉しかなかったからその確認の為の入院 異常なし)して元々細かった人間が入院中に甘い物を食べてブクブク肥え出して、社会人になって過食ぎみになりピークを迎えた訳である。自論だが、元々細かった私の身体にあるDNAは細かったことを憶えてかつそれが当たり前だから、太っている自分は30数年間、違和感を感じながら人生を送ってきたのではないか、と観察する。太っている醜さ(私は豊満な女性は好きだが、あくまでも私の醜さである)と身体の違和感、それでも食べたがって大変だった。
前にも申し上げたように中 高校生時に便通のリズムが狂ってしまい、頗る苦しんだ。ただ通うので精一杯だった思い出と他生徒にバカにされた思い出しかない。自身の食欲のコントロールが出来てなかったのが悪い。
昨年あたりに、ファスティングを知り少しずつ実行。未だ目の前がパッと明るくなるような、頭が軽くなるような経験はないが、体重は確実に減っているし、完全な断食とて可能な気がする。お前は細かったのだとDNAが喜んでくれているし、逆にお菓子を食べたりするとDNA 身体の中にもう1人の私が胃に入ってくるのを嫌がる。今日の夜と明日の朝は適当に牛乳を飲み過ぎてきついからご飯は止めてと、依頼するか。実際牛乳を飲み過ぎて、腹がグベビュ、ギューダボ、ゾバージ鳴って堪らない。胃腸が嫌がっている。
食べない幸せを改めて想う。