先ほどまで沢山書いていたがボタン操作を誤り消えてしまった。やんぬるかな。又書いていく。とにかく思考が枯れ果つるまで書くのだ。惰性、マンネリ、大いに結構。たかだか小市民のくだらぬブログだ。誰に遠慮しようか。

さて、意外と読んでいただいていることに驚嘆しているが、中にはセレブリティな方々もいらっしゃるようで恐縮する。差別している訳ではないので、ご理解の程を。改めてインターネットの世界のありがたさ ー普段生活している分では全くご縁の持てない人々ー 様々な方々とご縁をいただけることに驚嘆せざるを得ない。

私のこのションベンブログも今は心の中の整理と称してガバガバ書いているがやはり、色々な分野にも少しずつ触れていかなくてはいかないのだろう、と思う。

書道、クラシック音楽、小説、歴史、宗教、オカルト、自己啓発……。これ位か。マニアックには書けないが皆さんにその世界のきっかけを軽く誘うくらいは書けそうだから、少しずつ書いていくつもりである。

さて、ブログも例えばクラシック音楽に関する方を専門に書いていらっしゃる巷の先生方も、できるだけ色々書いて皆さんに披露されれば良いに、と思うが至らぬ世話だろうか。ずっとCDの批評で時折その巨匠の生の演奏会に行った、と軽く経験を仰っておいでだが勿体ないと思う。正直端から見ていると喪男、オタク、独身みたいな雰囲気をブログから感じてしまうから。色々なことを書けば様々な分野の方が見てくださるし、何らかのきっかけでご縁だって持てるのに、CDを買う際のアドバイス的な役割、名盤をどう思っているのか、とこの程度の幅、クラシック音楽の好きな人だけしか読まなくなってしまう。至らぬ世話だろうか。それで良いのだろうか。下衆の勘繰りだが、シューベルト、ブラームス、ブルックナーのように独身で良いのか。ミューズに愛されているとでもお思いか。ナンセンスな。クララ シューマンのような、奥村愛さんのような、村治佳織さんのような、エレーヌ グリモーさんのようなひょっとしたらご縁が様々なことを書くと、ともすればいただけるのかもしれないのだ。これも至らぬ世話だろうか。

今は心の中にあるカス取りみたいなことをブログに書きつけているから、後々上記に記したことにも触れたく思う。